6223西部技研

決算発表後の二日間の出来高はすごい。売るべく人は売って、割安だと思って買う人も多かったってやつや。株は需給で決まります。

その数字に、信ぴょう性がないということでしょう。 次の四半期決算まで株価は大きくは動かないのでは？

今期業績見通しについて企業により、保守的に発表する企業と過大に発表する企業があるが、ここは上場後４ヶ月で下方修正した実績があるので後者と見られているのでしょう。そのうえでの１Qの結果に失望しての株価急落ですね。

信用買いが大きく増え100万を突破したのが 例の去年11/27のテスラ？受注発表時。 今回は明らかにターゲットはそこだと思う。 ということは・・意地でも今月は上げさせないと予想できる。 そして、森を見てみると大転換期が6月に来る・・に向かっているような動き。 アツくならないように注意も必要。

想定通りを続けて株価1/10を経験してるから、 想定通りは全く信用できない。 根拠もなし。

決算説明会スクリプトはいつだろうか

というか、なぜか「EV向け一本足打法」みたいに市場から評価されてるのがかなり不本意だよね。 本来、会社も「半導体向けは重要販路」って明言してて、先日の台湾メーカーからの大型受注ってのも、おそらくTSMC向けなわけだし、ペロブスカイト電池製造にも思い切り関連してることなんかもホームページでもアピールしてるんだから、関連銘柄としてプッシュされても良さそうなものなのに。

仰る通りです。 今回の受注高の激減は気になるところですが、受注残高は増えていましたしね。 『北米およびヨーロッパでのEV用電池の製造工場投資増加に伴うデシカント除湿機の大型案件を見込む。 VOC濃縮装置については、近年伸長しているEV用電池製造過程で使用される溶剤（NMP等）を回収する用途での大型案件を見込む。』 と資料に記載していますし、1Qは良くなかったけど2Qは既に半分以上過ぎているので、それなりに受注しているのではないかと考えているのですが。 （勿論、そうじゃない可能性もあ

今期の見通しを達成できれば、現状の株価は安いと思います。会社は当初から2024年度は利益率は下がるとアナウンスしていましたし、その前提で見通しを出していると考えれば、今回「想定通り」と書かれているのは自然な流れだと思いますけどね。上場後の決算では、しっかり下方修正示唆していましたし、そういう意味では信用できる会社なんだと思いますけどね。

進捗悪い時には、資料から状況を読み取るんだよ。 会社が「想定通り」というなら一応そうなんだよ。 もちろん先行きの状況は変わるかもしれないわけだが、それはどこも一緒。 想定より悪い状況で「想定通り」と強弁する会社はそうはない。 本当に悪い状況なら、言い訳並べた上で、「残りの期間で達成できるように頑張ります」というようなことを書いてるもんだよ。 いまのところは、ここはそこまで悪い状況は読み取れない。 だが、株価は400円も下がり、相当の悪い状況を織り込んだ。 だから買いなん