2020年3月期株主資本334億35百万円、2025年3月期343億08百万円、毎期配当4億円余り、
純資産合計2020年3月期324億70百万円、2025年3月期409億27百万円、
株主資本にその他の包括利益累計額合計、非支配株主持分が純資産合計です。
自己資本はあまり増えていませんが、借入金が減って、自己資本比率が59期47.9%が60期50.1%に上がりました。
寧ろ自己資本を減らさず借入金を返済したと言えます。
此処の減価償却費は営業キャッシュフローをプラスにするだけで無く、投資、財務キャッシュフローでの投資、返済による現金及び現金同等物の期末残高減少に迄、影響を及ぼしている事になります。
ここの株価 上場後、下がりぱなし、経営者は株価を上げる気はさらさらなし、早く退散しよう。
P/Lでは販管費として利益、税金を圧縮、株主資本を増やさないが、営業キャッシュフローで税金等調整前純利益に加算される減価償却費38億88百万円等は資金、資産は減らさない。内部留保効果
こんな出来高の少ない株で
信用倍率105.20倍
とうぶん上がらん・・・
れっきとした上場企業で有りながら、市場に背を向け、売上、総資産、純資産、株主資本に配当、税金、利益を抑えて効率よく成長すると、市場からは批判が出るので買収防衛策に余念が無い。
私も議決権は全否定です。生ぬるい企業体質にがっかりです。企業価値をあげてください。