配当入りましたね。現在保有は400株ですが、1株あたり71円。200株分しか配当金入ってませんがどういうことでしょうか?
昨日総会に出席しました。株主(私)からの提案2件は否決。まあ大株主が賛成しない限り賛成になるはずはありませんから当然と言えば当然。大きな収穫は大木社長から「CMS契約を廃棄はしないが、私が在任中は預け金をしない」と明言いただいたこと。足掛け4年位戦いましたが、ようやくプチ成果が出てきた感じ。残念ながら他人資本の活用についての言質を頂戴するまでには至りませんでした。念のため株主総会議事録は頂戴する予定です。預け金関係のエンゲージメントはこれでいったん終了。
lmeさん。総会お疲れ様です。
議案は否決となりましたが、
大木社長の任期中は預け金はしないという回答は引き出せましたね。
自社株買いの質問をしたのが自分です。総会後にお話ししていただきありがとうございます。
とにかく、子会社を上場させている謎の投資行動をTOBをかけて完全子会社にすべき。そうしたら資金繰りの面で疑問を持たれない。株主提案は当然、親会社の反対で否決された。親会社は自分の株主に対して誠実に対応すべし。好業績の子会社の収益持ち分を少数株主に分配しているという認識は持ってるのか?完全子会社化すれば収益はすべて自分のものになる。
上場企業のIT子会社(上場、非上場問わず)は親会社から見るとコストセンターでしかなく、自社(JFEホールディング)以外への売り上げによって利益貢献してくれるATMみたいなものです。また、自社(JFEホールディング)の業務効率改善にとって重要な会社なってきます。
ただ、社外(JFEホールディング以外)への配当の増額やなどのコスト増は社外への自社資産(現金等)の流出につながるので、JFEホールディングはかなり嫌がります。
ニッセイアセットマネジメントの「国内株式議決権行使の方針と判断基準」です。
株主提案があった場合原則賛成する項目として「親会社への過大な預け金の是正」とあります。
私とは意見が違うようですね。様々が人々が色々な意見を持って投資をするのが株式市場です。意見は違えど尊重いたします。
システムの会社は華やかなAIなどのIT銘柄の陰に隠れているが、ITの発展に寄与する会社だと思うのだが。こういう会社が無いと産業は発達しない。
決算発表と同時に発表された中期経営計画では、これまでの中計と比べて大きな投資計画を掲げています。(P.21投資財務戦略の強化)
また、同時に預け金もなくなっているので、ようやく方針を転換したものと理解しています。
計画通りの投資や株主還元が実行されるのかどうかは注視が必要ですが、現時点で定款を変えなければいけないものでしょうか?