現状のSAP運用は、高額な導入・維持費用に加え、入力作業の人件費や社員の学習負担が大きく、現場のストレスとコストが増大している。これは資源の効率的活用を妨げ、株主価値にも悪影響を及ぼす。
解決策として、SAPを「日々の業務の入力システム」から「経営判断のツール」に役割を絞ります。具体的には:
• 日々の業務:使い慣れた既存システムもしくはそれに準ずるシステムを使用し、業務効率と安定性を維持。
• データ連携:既存システムからSAPへ、1日数回など定期的に必要なデータを自動
会長が辞任しても、SAPという「負の遺産」は消えない。ユアサがSAP不採用を選んだのは賢明な判断だ。責任は営業部門ではなく、現場を知らないくせにシステムに口出しした管理経営本部にある。
莫大な導入費に加え、維持費、更新費、入力派遣社員の人件費、そしてスキル習得にかかる時間は、青天井で費用を増大させている。この愚かな選択は、社員の会社への不信感を募らせるばかりで、百害あって一利なしだ。
ERPの必要性は理解するが、もしSAPに固執するなら、機工メイトのような簡易入力システムでバッチ処理すればよい。
本来右から左の卸売の山善にはSAP採用は愚の骨頂。だから管理職に皺寄せが行く。無駄なシステムを採用した経営陣が責任をとるべし。
利益は会社1株主1社員1で分ければいい。成長につながる。株主ばかりはダメ。バランスが大切。山善は株主に対しては株主還元を相当意識している。
SAPで経常利益30億損してる。SAP保守メンテ維持20億派遣10億。金食い虫やな。この会社はDXが解らんのか?DXは人を削減してこそ投資の価値がある。
持ち株会の比率が高すぎますね
これじゃ株主を意識した経営なんてできません
もっとSAPを改善しろ。そうすれば生産材の利益はもっと稼げる。