上場来からの株価低迷。
経営者としての責任を問うべし!
まともな経営者なら株式分割で株式の流動性を高めたり、自社株買い、配当政策、等々実行している。
1秒でも早く捨ててスッキリしたい個人が沢山いることは、板を見ればわかるが、地合いの良さのおかげでチラホラ、それらの塊をバトンタッチして請け負う人が出てきてる感があるかな。
まあ、4月と決算後の2回の急落でできたシコり玉は、こんな出来高じゃ、ホルダーが入れ替わりも進まないから、どうにもならんだろうが。
東証改革発表後、グロース市場に資金が流れてきて株価は上昇相場に入りましたが、グロースコアの時価総額100億円以上の優良企業に資金が集中し上場廃止になるであろう企業とは格差が広がってしまいました。
上場廃止になれば社会的信用が落ち、新規エンジニアの採用も厳しくなり業績も低迷するでしょう。
何でもかんでも上場させてきて上場ゴールでろくに株価対策もせず経営してきた企業が追い出され、健全な成長企業が残れば東証の狙い通りグロース市場は復活するでしょう。
残念ながらここは時価総額100億円どころか旧上場時
ここ、決算翌日もこういう口座乗っ取りぽい動きしてたよね。
なんなんだこれ。1776で4000株も売らされたらたまったもんじゃないな。
まあ、売板みるだけで300〜1000株くらいの手持ちで「早く売りたくて売りたくてたまらない」個人が結構いそうなのは一目瞭然だから、買い圧がないとどうにもならんでしょ。
現状、買う人は「下でなら拾ってやってもいいよ」くらいのスタンスなわけだし。
株価低迷の長いトンネルから抜け出せなくなりました。
東証は上場廃止、名証行きが既定路線なのかもしれません。
この位置から時価総額100億円達成は厳しすぎる。
株価対策が皆無なのもそういう事情から消極的なのでしょう。
ポテンシャルはあったかと思われるが、グロース市場に残れる器では無かった。
名証で細々と頑張って下さい。
上場廃止を逃れる為に低時価総額企業は必死ですね。
自社株買い、配当、QUOカードなどを連発。
しかし、時価総額100億円どころか旧上場基準の40億円にも満たさない企業って存在価値あるんでしょうか?少なくともグロス市場に存在してはいけない企業だと思います。 上場ゴール=創業者利益を得た後は知らんぷり。
そんな怠慢企業に東証は鉄槌を下す。
本来のあるべき姿のグロス市場に残れる企業は、東証からお墨付きを得られ
自社株買い
配当
QUOカード
低時価総額企業の生き残れを賭けたIRが何社も連日発表されてますね。
しかし、旧上場基準の40億円にも満たない企業は上場廃止か既定路線か。
私が社長なら株式分割で流動性を良くして、
配当も出す。額は少額でも株主に配慮してますよとアピールするだけでも株価は跳ね上がるけどね。
上場ゴール=創業者利益、後は知らんぷり。
こんな企業を排除する東証のグロス改革は好感されグロス市場の株価も上昇中。
しかし、低時価総額企業は相変わらずの不人気。
この辺までは散発的な数枚の利確売りが出る程度で、ある種の真空地帯だから、
維持はできるでしょ。2300〜2650くらいが激重だからな。
目立つ材料でもない限り、当面はどうにもならんのじゃないか。