6月30日は1ドル=144円、会社設定140円どこが円高や。
現在1ドル=147円でどこが円高といえるのか?まさか1ドル=150円なんて設定している馬・鹿な企業はないだろう。まさに理・屈の通らん言い訳。
為替140円の設定で為替差額て言い訳として苦し過ぎる。決算の数字で営利の努力は、少し見えるが製品の値上げをすれば営利は、改善するし、値上げをして売れなけば営利が改善されてもよくない。
経常利益を良く見せる為に下請けや子会社の人件費を削ってやる気を無くさせ質の悪い物になっていく企業が多い。そうならないようになるといいな。3400円ホルダーより
関税影響、為替影響で次のQ決算で上振れするだろうから、今回下がるなら買うだけです。
この決算は今日の下げ分がただ帰ってくるだけの実質無風だと思うんですよね。
この決算がいいか悪いかで言えば島津の期待値には答えてないから悪いになる。
ただこの数字自体は5月の時点で出ている。
そこに対して進捗は悪くない。
5月の時点ではかなり保守的な予想だった。
保守的に出して上方修正くるでしょという楽天的な見方が多ければ当然さらに下げると思う。
ただこのチャートを見てそういう風には感じない。
つまり無風予想とします。
ある意味で業績的にこれ以上の下はないような感じではあるから。底になる可能性もある。
通期経常は据え置き、減益は主に為替差損によるもの、気になるのはコンセンサスを下回ったこと。
明日は微妙な展開、下がれば買い増しです。
第1四半期の売上高は前年同期比1.2%増
当第1四半期の売上高は118,370百万円、前年同期比で1.2%増加。
営業利益は12,184百万円で11.2%の増加、
経常利益は11,323百万円と17.3%減少。
純利益も7,921百万円で20.7%減少,円高の影響を受けたことが影響。
【重要事項】 2026年3月期の通期業績予想は変更なし。
良くも悪くもない