なめられてたまるか!
いくら温厚な好々爺といえども、堪忍袋の緒が切れました。
私ども大人しい年寄りも、ついに立ち上がるときが来たようです、ちがいますかな?
おひとり会計 年金生活
年金19.2 配当5 計24.2
金融資産5670
まったくチンマリやね
ヘッドフォンAKG702でスムースJAZZきいてます。
今月はmackenzie¥30000を小遣い振り当てです。
8月はヘッドフォンAKG¥20000に振り当てです。
じゃあなぜ今大卒初任給が上がっているのかと考えれば何のことはなくて50代の賃金を昔に比べて減らし続けたんですよ。65まで働く人も増えましたしね。おかげで定年時に住宅ローンの完済が終わらない人が増えているはずです。後は奨学金の貸出残高も増えているんじゃないですかね。これでは子供が社会人になる時の初任給の増加分が奨学金の返済分になるだけですね。
異常気象で何もかもあきまへん。
米も野菜も高嶺の花、好きな牛丼もワンカップも手が出ません。
私ども年金暮らしの年寄りは、いったいどうなりますのやら、ちがいますかな?
狭い畑の野菜を見てきた。今年は早くから高温が続き、トマトもきゅうりもかぼちゃも、
いんげんも結実しない。今年は夏野菜が高くなるよ。
そして、稲作のほうも高温続きで、稲の株分かれが進まないと聞く。
このままだと今年の新米も高くなる。
株価は機関の動向で決まる訳だが、今はそれが分かり易い状況。下がれば翌日は買う日、上がれば翌日は売る日。なので、月曜日はかなり売られる。変わるのは程度。月曜日はかなりということになる。NYが下げた(訂正した)のと同期するから、かなりということになる。嫌だけど、それが現実。
最近まであった日本のデフレの条件は、今も全く変わっていない、世界的なインフレで日本も物価高になっているだけ。悪いインフレです。良いインフレは経済が好調で物が良く売れることによっるもの。良い例は住宅価格、皆給料が上がり住宅ローンを組んで家を買おうとすると、土地不足で価格が上がる。今はそういう上がり方ではなく、資源価格があがり、安くできない。最近まであったデフレは自己中で政治家が起こした。赤字国債の乱発で中小企業を助けて来たから、中小企業が価格破壊で安値売りによる生き残りを図り、大企業もそれに追随す
日銀が買い取ってゼロクーポン100年債
政府と同じバランスシートで税負担は実質ゼロ
後はインフレ熱で溶けていく