金融機関の審査が厳しく、税制見直し観測もあって大口案件の決定が年明けにズレる。結果、売上は前年より約1割減、利益は3〜4割減。単価の安い仕事が増えて稼ぎにくく、採用やシステムの費用が重くのしかかる。手持ち案件もやや細り、現金の出入りはマイナス気味。会社は通期見通しを控えめに見直し、配当は維持するが、払う余力に不安が残る。
どうせそんな流れじゃないかな。
投資家が見るポイントは3つだけ。
1. ズレは一時的か、需要鈍化で恒常化か。
2. 稼ぎにくさの理由は価格競争か、案件の質の問題か。
3. 現金マイナスは一時の運転資金か、固定費の膨張か。
ま、決算前に売るのが定石。
会社側は「プライムに“行けない”のではなく“今は行かない”」って説明してたかと。理由としては、経営陣は「プライムの数値基準自体は満たしている」けど、資金調達ニーズが乏しく、株主還元という意味では株価や需給の改善に直結するのはあくまで新TOPIX入りだとして、まずはTOPIX選定を最優先にすると明言してた(2025年7月10日の説明会Q&A)。しかも、プライムに移ってもTOPIX採用が保証される時代ではないから移行の必然性が薄いという立場。
2000円のうちに少しずつ売却を勧める。
急騰しても個人が利確するだけの銘柄に成り下がった。
個人は売り残よりもたちが悪い。
こんな出来高でプライム行けるわけない気もするが・・
にしても全取引買い方と売り方が同じ奴みたいな, このやり取りもなんなんやろうな。。。
本来の株価に戻るべき。
今の水準はすでに未来を織り込んだ株価。
少しでも悪い指標が出ると急落しますね。
出来高がそれを証明している。
イナゴ集めに勤しんでいる個人投資家しかいません。
持ち合いで作為的に株価を維持してる。
これは日経中小型株指数において、一定の流動性が要求されているため。
従って、実際には、この株価水準では殆ど需要がないという証。