【純資産の減少】
【損害賠償や違約金が発生する可能性が非常に高い】
【複数の大型案件を受注するに至らず、。。。"】
現状のままでは数年と持たずに経営が行き詰まる、経営破綻に陥る可能性が高い。
【純資産が19,574千円減少したことが読み取れます。】
【近年、順調な業績を上げてきたセキュリティ事業において、統合視映像システムの開発案件が、予想外の困難に直面し、多額の費用増に繋がった。】
「損害賠償や違約金が発生する可能性が非常に高い」
「映像部門の損失が、売上影響があるなら、終わっています。」
東証鞍替えは散々期待を持たせてうやむやになり、株主優待も然り。IRの充実をしてほしいという意見が多く出されたのに、決算補足説明資料は、何の説明もなく廃止。会社は経営者と従業員のためだけにある、株価なんてどうでもいいと思っている。株主もちょっと上手いことを言って期待させて総会さえ乗り切ればいいと思っている。実際そんなことばかりで結局何もしない。これだけ下がった株価対策をと言えば、我々に文句を言うのは筋違いだと説教する。流石に株主ももうだまされない。10日後の総会は荒れるんじゃないかな。
コロナ禍で3850円まで上がった時期と比較すると、現在の520円は、約3330円、率にして約86.5%も下落していることになります。
「こんなに株価が下がっているのに、判断が甘いのではないか」
日本テクノラボの株価が520円で大量に取引されているのは、会社の業績悪化や経営上の懸念から、多くの投資家が現在の株価水準で売却を進めている状況であると推測できます。
問題なのは、発言株主5人前後で、その大半は"遅刻"や"1番後ろ"の株主、経営陣エリアの"1番後ろ"にいる弁護士団の存在に気づいていなかったことで、弁護士団の存在に気づいた株主が発言を控えざるを得ない空気が生まれたことです。
そして、そうした発言控えた株主が懸念していた事項が、結果として今年の大幅な業績悪化という形で現実のものとなったことは、極めて遺憾であり、深刻に受け止めるべき事態です。
総会の問題点は他にもあるでしょう!
弁護士団なんていないし、株主はめちゃくちゃ自由に意見を言っていた。それに対しての経営陣の回答も真摯であり、稀に見るいい株主総会だった。この会社の問題は別にある。