6月にINしたんですが、ここ最近上がってるのは、防衛関連への思惑買いか、花火の火薬原料の季節的な要因なんですかね。
次の1Qがたとえ芳しくなくても、ここの見通しは明るいので、ゆっくり持ってればいいと思います
8日の決算前に買い進んでいるのが答えでしょう。
好決算を期待して現物で買い増ししておきます。
自社株買いの7月実績が発表されましたが、予想以上に積極的に買い進んでいたので少しびっくりですね。
さて、これを市場がどう評価するかということになりますが、AIに聞いてみた結果ではかなりの高評価ではあるものの購入上限枠に到達間近いという状況であることから次なる一手の可能性について何らかの対応を期待したいところですね。(8月1日に間髪入れずに公表したのは立派)
ここのポイントは、過塩素酸アンモニウムと固体推進薬自体の価格差は非常に大きいということですね。
過塩素酸アンモニウムの生産プラント増強計画に目を奪われがちでしたが、これは2~3倍程度の収益拡大程度に留まるのに対して、防衛関連製品用の固体推進薬の開発に着手し、その製造設備として総額80億円以上の設備投資を計画していることに目を向けるべきではないかということですね。
固体推進薬の生産拡大については、前述のように価格差は非常に大きく十数倍~数十倍もの差があるということなので、これまで日油などが行っ
戦車、護衛艦、小銃等は計画で上限が決まってますからそれ以上は作れません。しかもなかなか壊れない。作って終わり。コストアップ要因も大きい。製造にすそ野が大きすぎる。爆薬はシンプルで上限は基本的にありません。保管しても長期保管は出来ません。そして砲兵は戦場の女神と呼ばれてます。それはウクライナ戦争でもわかります。装備品より弾が直ぐに無くなるのです。つまり青天井です。しかも競合がない。
日経がマイナスの日にプラってくれるの本当にありがてえや