経営者は業績不振の理由として「いつも同じこと」を書いている。
液晶の赤字続きの時もそうだった。
「為替」だとか「ロシア対ウクライナ」とかは、確かに「光村の責任」ではない。
とは言え、いつまでも何の策を打たないのは「経営者の責任」にほかならない。
第2Qの決算が出た。売上横這い。営業赤字3億。経常赤字2億4千万、純損失3億4千万。いくらなんでも悲惨すぎる。
「生活様式の変化に伴うデジタル化の加速による紙媒体の需要減少に加え、燃料費
や原材料価格などの高騰は継続するなど、依然として厳しい状況が続いており」
だそうだ。第1Qの「言い訳」とほぼ変わらない。経営陣はロクに手を打っていないということなのか。
「長年培ってきたセキュリティ印刷を追求し、偽造防止対策を強化しつつ、
かつ真贋判定のできる判別評価アプリ「Real Judg
「事業の状況・1の(2)」
「印刷セグメントの営業部門においては、デジタルコンテンツを取り入れた顧客課題解決型の提案型営業の強化や、デジタル印刷を活用した適時・適量印刷の提案で利益率向上に取り組むとともに、市場開発・戦略策定による新商材・サービスの開発に引き続き取り組んでいきます」
これ今年6月開示の「有報」のコピペね。なんかこだわるみたいで悪いけど、これにもふたつの「営業なんちゃら室」に関する記述がない。設立してから1年足らずで
「用済み」になったわけじゃないよね。「うそ」でもいいか
他社の話題なんかどうでもいい、って言うか書くな、ウザいから。
光村は最近、投資有価証券を売って7,500万円の「特別利益」を出したけど、ステークホルダーが判断材料にするのは「営業損益」だから、大したインパクトはない。「保有資産の効率化及び財務体質の強化を図るため」苦しい言い訳ですな。「付き合いの薄れた得意先か株主の株を売って益出しした」てことでしょ。それでも第1Qの「純利益」はマイナス約1億1千万円だからこれだけでは埋まらないね。タコが仕方なく自分の脚を食べて生き残ろうとするようなもの。た
東京商工リサーチは11日、令和4年11月に東京地裁から破産開始決定を受けたアパレル大手のレナウンが年内にも消滅するとの見解を示した。同社の財産をお金に換えて債権者に分配する配当は、今年8月中旬に3回目を実施して終了することを破産管財人から確認。その後、破産手続きが終結し、年内にも法人としてのレナウンは消滅する見通し。1902年に創業した名門企業が、歴史に幕を下ろす。
旧細川の皆さん元気してますか?合併する前は本当にいい会社でしたね。合併してからおかしな事になっちゃいましたが細川の仲間たちが平穏な日々を送っている事を切に望みます。
セーラ ー万年筆が当期連結決算を発表、2024年12月の当期売上高48億円営業損益はマイナス1億5千万円の赤字決算、経常損益は1億5千万円の赤字決算、純利益は1億6千万円の赤字決算となる見通しです。万年筆は欧米中心に高級品の消費戻らず。営業均衡の会社計画厳しく連続営業赤字。
くだらない、意味不明な投稿が無数に散見され残り続けるのに、特定の優位性のある意義のある投稿が、まるで核心をつかれた不都合な真実を暴露されるのにのを恐れているかのごとく瞬く間に消失してしまうのは何故なのだろうか?
やましいことがなければ 誰からも批判されない経営、言わせない健全な経営をすればいいだけのこと。この程度の批判すら受け止められず削除したり、実名を出されたぐらいで逃げ回っている度量の人財が上場企業の幹部にいること自体間違っている。立派に誠実に真摯に経営に取り組んでいる経営者や経営幹部の方
はっきり言って若者が年寄りの犠牲になってるよね。若者は辞める、年寄りは居座る。