よく見るとGX発生確定って、反転サインやね〜どうなる?どうする?
ファクトチェック(インフルエンザの収益影響額)
エスプラインの販売価格3,200円
富士レビオから卸への価格を仮に1,000円程度とすると
10万テスト売れた場合でも売上額は1億円。
実際には大手メーカーの類似品が数十ありシェアは限られる。
今期の販売計画にすでに含まれているので、
計画より上振れ分の影響はさらに小さく売上全体の0.1%にも満たない。
ファクトチェック(高配当銘柄の実態)
高配当利回り銘柄は2種類に分かれる。
配当利回り=配当/株価
A.配当が上がり利回りが上がる。
B.株価が下がり利回りが上がる。
言い換えると
A.成長株の高配当
すぐに株価が上がり利回りは戻る。
B.業績不振株の高配当
リスクを含む高配当とも言える。
実績データ
2017年3月期末
配当 114円 株価 5120円 2.2%
2024年3月期末
配当 125円 株価 2443円 5.1
↓焦ってんのか?何度も言ってるが、ここは下手に空売りすると出来高少ないから小富豪に簡単に踏まれるて割が合わないよ。
ファクトチェック(直近数年の決算短信)
検査・関連サービス事業は過去連続8四半期の赤字を継続
セグメント情報(各決算短信の最終ページ付近)
(2022/12/31~2024/09/30)
臨床検査薬事業は増減が大きいが黒字を継続
検査薬事業が検査事業を補填し続ける構造も、
前期から補填しきれず最終赤字になる構図に。
今期も同様に第3四半期(2024/11/08)
検査事業 ▲6,190百万
検査薬事業 6,812百万
各報告セグメントに加えて、調整額(注)
この会社の人にとって、このS.Oは嬉しいのだろうか?
私なら100%お断りする案件です。
株主にとっては、これが行使される状態になってくれれば今よりは良い状態ということですからありがたい話ですけどもw
ストックオプション(新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせ
が出ています