今にして思えば、昨年の減資も中国での累積赤字・閉鎖に当たっての引当金に充てるための減資だったのではないかと考える。中国の現法を閉鎖する場合、従業員に必ず共産党員がいるから、退職金やその他で難癖をつけて日系企業から搾れるだけ金を搾取する傾向がある。精密機器などでは生産装置を置いて行けとか金型を置いて行けなど、脅迫まがいの事を云う。I-neは特に特許も無いので、せいぜい金銭の保証だけだろうが・・・。それでもリカバリが難しい場合、固定費の削減(従業員)かな?
イケイケドンドンで見通しが甘い中、人を増やし過ぎたツケ。離職した有能だったデザイナーを呼び戻そうとしても、相当のサラリーを保証しなきゃ戻らない。かなり厳しい道のりになる。
一昨年から中国市場は早く撤退をすべきと述べていたが、漸くという感じ。中国フリークのコンサルや現地の怪しい人物の文言を信じて、中国マーケットは大きいからと考えていたのが大間違い。共産党が管理している国家・人民は信用に値しない。中国マーケットでロストした分を何処で稼ぐかが課題。
良いニュースですね
赤字子会社を解散出来るなら
即時業績にプラスです
BOTANISTって良いよね
ちょっと割高だけど
それ以上に使いやすいから買って良かったってなる
日経平均株価が上がれば上がるほど、I-neの株価は下がる一方。どうなっているんだ一体?
貸借倍率、3Q決算前は100倍超えていたのに、今では6.07倍
安い時に拾っておきます。
次の決算が良いとして
最高決算として
株価が上がるかは分からないんだよね
注目されないかな