優待のみかんジュースがきた
さっぱりして美味しい
感謝
伊予銀行が地銀の雄の一角にいる主な3つの理由の一つが造船分野。と言うより真の強みは今治船主。入と出の両方に融資が出来る。他の造船エリアにはない集積。
今治船主の傭船無くして日本の大手海運は成り立たない。しかも規模が巨大。上場クラスがゴロゴロ。昔の一杯船主の血を引き継いでいるから豪気。信頼関係を重視し金利も上場企業よりうるさくない。莫大な資産も両建て状態。ただ、大きくなりすぎて、伊予銀行だけでは対応出来ない。シンジケートを組むが船腹調整が無くなってから事実上の信用貸、政府の方針で保証人も取れないし
早々と優待が届いた~ビールがうまいぞ、と思ったら下げとるんかい!
はよ以前の1800円台に戻れよ、いよぎんちゃん。
株式などの証券取引で利益を上げているご豪語している様子。
50年前、三光汽船が岡庭証券と言われるほど株式取引で利益を上げていた。でも、最終的に倒産した。
含み損の開示義務のない国債リパで調達した資金を投入しているとしたら、大問題。
伊予銀行は2023年に海事産業強化法の指定金融機関として、民間金融機関で初めて指定を受けていることから、海事産業における造船業と海運業の成長を支援している。
欲を言うと下値で集めるのにはもう少し下げて欲しい。さすがに官制金利で国債は売れない、長期金利も上昇傾向。インフレ環境からも銀行セクターは他セクター並みに指標を揃えてくる。セクター地盤が6ヶ月タームで好材料しかないのは安心感がある。ただし、有価証券報告書の中身見ると傷ついているボロ地銀が結構あって落とし穴には注意。安易な債権運用から損切り出来ていないところがあったり、融資先に問題先あったり、人口減少に備えた個人運用囲い込みや脱インターバンク運用から抜け出せていないところが山ほどある。