ダイヤに天然、人工に区別する必要は無くなるのでは?全く同質であれば需要と供給によって価格は左右されるだけ。製造が極めて困難な希少なダイヤで、皆が求めるものであればそれでもよし。
また、価格云々は別として、今のダイヤ市場は鑑定書(そのダイヤの履歴)が価値を保証しているだけ、如何に優れたダイヤでも鑑定書なしではただのダイヤ(石)にすぎない。
現在の天然ダイヤ市場は、もちろん高価格に操作されている典型です。
と、あれこれバラバラ書いてみましたが、別にネガティブなことを書いているということではなく、目先的にはとにかく宝飾品としてのLGDをうまく差別化して売っていくとでしか黒字化を達成することはできないと見ているということです。
それができなければ、半導体等の用途のウェハの開発もすすまで、現在の形で企業を維持していくのは困難となる時期が来て、ここの研究はなんらかの形でどこかに引き継がれるようなことになるだろうと考えています。
そして宝飾品としてのLGDをうまく差別化して売っていくことにここが
工場でどんどん作れるものには希少性はなく、そういう意味での資産価値はない。
逆。
宝石で利益が出るようにならないと、半導体等のウェハの開発もすすめられない。
実用化の具体的目処がないデバイス用ウェハは現状では研究開発、試験、試作等の用途以外には売上は伸びず、黒字化の貢献には至らない。
大口が核心に変わったら、ふにゃららってやつじゃない
人工ピンクダイアモンドは美しさを手頃に楽しむ宝石には向くが、「資産・投資」にはなりません。この辺の考慮も必要です。
Q1業績は売上86.5%減・赤字拡大だが、通期売上見通しは106%増。修正もしないけど、影響は軽微て、基盤が期待出来る感じなのかな?
違う。売上がないからw
前の決算で売上と利益出してたら、好材料で上がってたよ
あるレポートだと2030年の宝飾合成ダイヤの市場予想は約3兆。
今後毎年7%くらいの伸び率らしい。
市場が成熟していけば高品質の商品を求める層は増えていくのでは。
いろいろ失敗しているから信用はできないが、可能性はあると思っている。