議決権行使書が届きました。今回は一部の取締役を否としました。
何の影響も与えないでしょうが、一応は株主なので意思は示しておこうと思います。
この10年で特別損失が約180億円、特別利益は僅かに約12億円です。
回収できているなら特別利益はもっと多いはず。貸し倒れを計上する時は保守的にとアナウンスしますが、実態はそのまま価値を失って消えてしまっているという事でしょう。どれだけ本業の利益を食い潰してきたのかと。いい加減に投資のセンスが無い事を受け入れて控えるべきです。本業に注力してほしいです。
以前はアメリカのワイヤレスの企業に投資して特損を計上したけど、結局はそのまま無価値になってしまった。
逆にKingnetの株式は貸付債権の回収可能性を上げるために株式を無償で譲渡したけど、その時の時価から約3倍の価値にまでなってるね。回収に関しては音沙汰なし。どうなってんのやら?
わざとやってんのかと思うくらいの迷走。どうにも胡散臭い。これだけ失敗してもまだ意欲はあるみたいだから今後も同じような事を繰り返すんじゃないかな。本業は好調なのにもったいないね。
中国企業へ大金を投資したのは失敗だったのでもうしませんという事ですね。引当金の計上は落ち着きそうなので一応は安心です。
一方でこれだけ大規模の損失を出したのですから、評価損の規模とそれに対する引当金の割合を開示するべきだと思います。その点で今回の説明は全く不十分だと思っています。
本日SRAの3月決説明に特別損失計上の説明があり再度株主意欲が増し本日再参戦
過去にもこの様な説明あったかな?
大きなプロジェクトや最新手法の開発はリスクも多いのでシステム業界としてはこの高配当(4%)を継続してもらう方がありがたい。
よくわからないけど-----
貸倒引当金を積んでもこの業績を出せるという事は経営が順調な証拠ではないのかな---。本来積むべき貸倒引当金を積まないで突然赤字を表面化する会社に比べれば---だけど^_^