経常利益2.9倍増なのに純利益・EPSが-86.1%になる主因
• 実績の純利益5,026百万円は、経常利益402百万円を大幅に上回っており、前期に有価証券売却益や連結子会社売却益などの一過性の特別利益が大量に計上されていたことを示唆する。
• 予想では経常利益1,160百万円まで拡大する一方、一過性利益は見込まず、むしろ今期は減損や事業再編に伴う特別損失を計上する可能性がある。
• 税務上の繰戻還付メリットが剥落し、実効税率が上昇。純利益計上後の税負担が相対的に重くなる。
• 当期に特別利益がなく、特別損失や増税負担を差し引いた結果、純利益が前年比で大幅減少。
• 発行済株式数はほぼ変動せず、EPSは純利益の増減をほぼそのまま反映し、-86.1%の落ち込みとなる。
ポイントまとめ
• 前期:一過性の特別利益で純利益を大幅に押し上げ
• 今期:経常利益は回復するものの、特別利益剥落+特別損失計上+税負担増で純利益は急減
• 結果、EPSも純利益に連動して大幅な減少幅となる
こうした「経常利益と最終利益のズレ」は、特別項目の増減と税務処理のタイミングによるものです。特別項目を除いた経営の底力を見るには、キャッシュフローや継続的な営業利益の推移を確認することが重要です。
有報で受注でましたね。中国の急回復がすごい。電卓たたいてみると分かるけどここの傾向的に1Qって受注残の4.5倍程度の売上計上されてるんですよね、なので傾向通りなら1Qは売上10730くらいかな?これに加えて2Q以降は当然当期の受注が影響するわけだけど、足元の業績の伸び、受注の数字見てたら期待できるんじゃないかな
。
ここ最近変に急騰してたりしてたけどなるほどなあと
何上げだったんでしょうね
イナゴが付いてきたら売り抜けようとしただけなんでしょうか?
そもそもこんな出来高低いとテクニカル全般意味ない気が、、