1口当たり純資産額102,436 円を120000だとかいったら問題だが 減損して辛めの査定をして6万だとかいうのは問題ないと思う。
公開資料にも記載されていますが「1口当たり純資産額102,436 円を26.4%下回っている中での新投資口の発行は市場からの信頼が低下し、投資口価格の更なる下落及び将来的な資金調達を困難とする恐れがあり、また、CSIFの1口当たり純資産額が低下し、投資主価値の毀損及び財務指標の悪化等の悪影響を及ぼす恐れがあるため、CSIFにおける現実的な選択肢ではないと考えられる」との通り、増資にはかなり慎重と理解しました。株価が大幅に回復することでもない限り、少なくとも今年の増資はないと見ています。
そこなんです、いつ増資をするのか、今年なのか来年なのか
中期に設備増強を行いたいカナとしては、良い案件だったのではと思うのです
CSIFが増資する場合、保有率が20%を下回らないように買い足す旨の記述はありましたね。
CSIFは現時点では投資主の価値を毀損する増資には賛同してませんが、投資口価格が回復すれば資産規模を増やしたいということは公言しているので、あくまで将来的な可能性と理解しました。
合意事項には将来の公募増資に関する内容(所有割合の維持)もあったので
一般的な事項としての合意なのか、将来の増資を見据えた合意かは分かりませんが
下記にも書きましたが、増資は市場価格の混乱を招く可能性があるのでカナディアンが賛同しないと思います。
TOBが不成立でも、20%になるように第三者割当があったりはしないですかね
TOBせずに、市場買い付けしたら、10万円を超えたかもですにゃあ、、、
TOBするのが、一番安く買える方法でしたにゃ、、、、
笑い。
安定株主も、売りたい人が多数いそうですけどにゃ、、、
売りたい大口の、絶好の売りのチャンスですからにゃあ、、、
笑い。
私の場合、元々長期保有のインカムゲイン目的で保有。特定やNISAで持っていますが、いまの値動きが続くようであれば特定の分だけ買付に応募して、その資金でまた買い戻す可能性が高いかな。
NISAの分は一旦特定に移管する必要が生じてしまい、NISA枠は毎年フルベットしていて買い戻す余裕がないので。