日銀・植田総裁は3日、石破首相との会談後、7月に公表した経済・物価情勢の展望の見通しが実現すれば、利上げを継続する方針を改めて表明し、予断を持たずに判断するとの見解を示した。
従来通りの見解の繰り返しであり、本日の下げには直結しない内容である。従って、本日の激落は日銀絡みではなく、混迷を深める日本の政局絡みに対しての外人売りではなかろうか?株ばかりでなく、円も売られた感じがある。だとすれば、今後も政局の変化で株価が変動することになる・・・?
賢い人は2250円で売り抜けていて、大底1300円で買いなおす作戦みたいですね
今回の相場は素人にはわからない。手出し無用。利確もOK
30年債金利が3.3%付けていた。既に債券パニックの領域
日銀の介入は7月29日以来37回目となります。
金融政策よりもこちらの方が大事です。
どなたか元BOJの方が、基調的物価上昇率の算定根拠とその結果が、庶民の実感とかけ離れている点について解説していたが、BOJも早く実態に合わせた判断をしないと、パウエル同様批判にさらされるのでは
本当に全てがサプライサイドを要因とするコストプッシュだけなのかな
次の自民党総裁に誰がなろうが
答えは変わらないに一票だけど
さてさて
日経先物、TOPIX先物上げてますね。 先物とSP500先物も上げています。ダウ先物は微減。今日はかなり下げたので、流石に明日は上げると見ています。
石破総理が参院選直後に辞任していれば、今日のように国民の資産を毀損するようなことは無かったでしょう。残念です。
日銀政策決定会合後の植田総裁の発言に注目。さて利上げスタンスは変えないが今年中に引き上げるかどうか微妙な発言になった場合、まずないでしょう。トランプ関税の動向と賃金動向を見守るスタンスから半年以上は様子見となる公算が大きい。