補助金を当てにした事業は長続きせん
巨額投資のハンガリー工場は負の遺産になり、現状破綻に向かっている
そして、ソース出しても論点ずらししかしてこないので、絡む人はご注意ください。
ちなみに詰むと暴れ出して、罵声を浴びせ売り煽りは無視籠といい出します。
相手が買い方でも同様です。
それって上期のことでは?・・・決算説明資料に以下記載・・・まあ、これを含めた上での今期の業績予想・・・その結果が現株価(決算前の水準)
「一方WCPは下期に売上高がかなり改善するため、連結経常利益以下では下期の業績見込みに改善がみられる計画。」
あけぼのは、都合悪い情報は全て
「風説の流布」「根拠無い売り煽り」と言って、無かったことにしてくるので新規ホルダーは気を付けてください。
売上高の77%を占める「ハンガリー向けの出荷がほぼ無い状態」とはどこからの情報ですか?・・・決算短信には以下記載・・・「出荷がほぼない」とはどこにも書かれていません・・・いい加減なこと書くと「風説の流布」になりますよ(笑)
「2026年1月期の通期連結業績予想は、引き続き市場低迷の影響を受ける見通しです。欧州市場に関しては前期第4四半期を底として、欧州でのEV向け補助金の復活や2025年からのCAFE規制の強化に対応すべくOEM各社の低価格EVの発売が続いており、市場は回復傾向にあります。
欧州向け(ハンガリー向け)需要に依存しているWCPにとって、
「トランプ政権の自動車関税表明」で欧州自動車市場は米国向けから欧州向けに
シフトによるキャパシティオーバーが懸念され、独メーカー・中国メーカーの
供給過剰による価格競争激化で車載電池メーカー・材料メーカーに値下げ圧力が
高まるのと、過剰生産による生産調整で需要減少の影響があると思われる。
WCPの2024/12売上高322.07 B KRWの内訳:国別
Hungary 248.81 B KRW(77.3%)、South Korea 31.09 B、China 25.23 B、
Malaysia 6.87 B、Other 10.08 B
売上高の77%を占める「ハンガリー向けの出荷がほぼ無い状態」は、
ほぼ操業停止状態と思われ、売上の大幅な減少による運転資金の確保が困難となり
資金繰りの破綻リスクが高い財務状況が下期まで続くと思われる。
じわじわ下がってきたね、明日は250円台と見ました
続き
「今回の決定は、大規模な投資が欠かせない電気自動車バッテリー市場の特性を考慮した措置と見られる。 電気自動車市場の停滞が長期化しているが、主要完成車メーカーは依然として数年内に電気自動車市場の到来を予見し、投資を続けている。 今後、電気自動車市場の雰囲気が反騰した時に準備ができていなければ、市場回復の弾力性についていけないという意味だ。 市場調査機関は2025~2030年の電気自動車バッテリー市場が年平均20%水準の高成長を続けると予想している。」