ログを辿ると今年の6/28に財務云々の警鐘を鳴らされているが、チャートを振り返ってみればむしろ買いの絶好のタイミングだったのでは?
その時は買いを見送ったとのことで。
もったいないことをされましたね。
株のリターンはリスクに対する対価。
リスクを軽視するのは問題ですが、過大視するのも考えものかと思います。
御多幸をお祈りしております。
投資において、IR資料やレポートを丁寧に読み込む姿勢は非常に重要です。さすらいさんのように情報を共有してくださる方の存在は、掲示板の質を高める意味でも貴重だと思います。
そのうえで、当該レポート(Sessa Partnersによるスポンサードレポート)については、過去に私も投稿しており、いくつか注意すべき点があります。下記にリンクを貼りましたので、よければご参照ください。
・資金繰り評価の矛盾
レポートでは「資金繰りはタイトではない」とされていますが、2024年通期決算では営業キャ
株価は美人投票だと考えていますので、合理的な結論付けには共感します。
ありがとうございました。
仮に資金繰りが厳しくなるとすれば、さすがに経営層は、会社を守る合理的な判断を優先すると思いますが…
なるほど…
しかしながら、建設業特有の問題ではないでしょうか。回収サイトも、建設業では、標準的では
短期借入金がメインなのも、建設業特有で、売掛金、手形を担保にされてるからでしょうか。
確かに、営業キャッシュフローが安定してないが、これも、費用が先行する建設業特有かと
他社と数値比較してないので、あくまでも一般論ですが…さすがに営業キャッシュフローのマイナスが続く場合は、注意かと…
「山一證券のように自主廃業すれば株主にお金が払われる」という件ですが、こちらもあまりにも見当違いなので返信しておきますね。まず、結論から言うと、山一證券の件は株主にお金が払われるどころか、株券は紙くずになりました。
「自主廃業」というのは当時の経営陣がせめてもの体面を保つために使った言葉に過ぎません。その実態は、多額の簿外債務(飛ばし)が発覚し、事業継続が不可能になった事実上の破綻でした。実際に上場廃止後に破産しています。
破産になった場合、債権者と従業員が優先され、株主は一番最後と
1:普段からマクロ経済、ファンダメンタルズ、バリュエーション、株価などをチェックして即座に動ける人
2:四季報や有報、中計などを読み、動く人
3:株価上昇や下落、経済ニュースなどで動く人
4:マスコミやオールドメディアの大々的ニュースなどで取り上げてから動く人
1は有利
2は1ほどではないけど有利、優位性はある
3はほぼないが運があれば
4は完全出口(カモ)
ってイメージ
日経と四季報以外で何で企業価値を判断するんだろう?
素人がいた方が良いのよ。
我々の養分になってくれる雰囲気投資家が必要なのです。
貴重な養分様なのだから、丁重に扱ってあげてください。
市場予想だって過去の実績と最近の材料から予想してるんでは?
自分が四季報の情報のみで買うかは微妙ですが、参考に売買する人は普通にいると思いますよ。売買する人がいて価格が変動するのであれば、自分がどういう立場であれ影響を受けるので材料足り得るんじゃないですかね?
私はこのまま良い状態が確認できればもう一段上がらないかな?と期待してるので、四季報出るまでもってます。