業績の割に、株価はパッとしない。
中間での配当や株主優待、株式分割など、魅力ある対策を打って欲しい。
業績を見ると良さげな一方で、採用面があまりうまくいってない印象。施工管理者については逆に減ってますし…。
営業利益が高いのも、予定より雇えてない分で人件費かかってないからなのではと。
注目していた第二四半期の決算が発表されました。
結果は自分の予想以上で、営業利益率は第一四半期の18.6%に対し第二四半期は更に良化し19.9%を計上。通期でも19.3%と記録的な高収益をキープしています。又、上半期の受注額は80億円(前過去最高値63.4億円)であり過去最高額の上期受注額となり、マーケットの良さ・営業力の強さを感じました。更に9月末の手持ち工事高も過去最高額の94億円(前過去最高値69.1億円)となり、来期の増収・業容拡大も予感させられる結果でありました。
今期の業績予想の
上場初年度(2019/3期)を基準とした当社業績のトレンドから、今期の着地を独自の根拠付で予想してみました。
1.売上高は今期計画13,000百万円に対し、14,000百万円と予想します。
根拠付として、直近5期の期首手持ち工事高に対する売上高は、2.10倍・2.01倍・
2.22倍・2.47倍・1.98倍であり、5期平均で2.16倍となっています。今期期首の
手持ち工事高は過去最高の7,096百万円でしたので、1年超の工期の増加も考慮し
て7,000百万円×2倍の
第一四半期の決算が発表されました。思った通り、今期大幅な増益が見込める内容でした。
結果を見てみると、売上高は前年比13.1%の増加でした。計画比では19.9%の進捗率であり前年より増加したものの、大型工事の着工遅れ等があるとの事で売上高は若干出遅れ感はあるものの、手持ち工事高は過去最高レベルであり、徐々に増加基調に転じるものと思われます。
一方で利益面は営業利益が前年比58.8%の増加、当期利益も同比59.1%増加と大幅に良化した結果となりました。第一四半期の粗利益率は27.3%・営業利益
株主総会は社員株主、OB等関係者、ひまそうなおっさん、しかいなかった。当然、質問ゼロ。