なるほど。景気の良い業績予想だと単価交渉をやる営業現場が困りますよねぇ。
みんな気づいているのかな?
決算短信にあった2026年3月期業績予想で営業利益△27.0%、経常利益△25.3%、当期純利益△23.9%と衝撃的な減益予想になっているけど、騙されてはいけない。これは2023年5月に公表した中期経営計画で公表した計画値がコピーされている。見比べて欲しいが、信じられないことに2年前の数値を横着に使っている。経営陣、頼むよ。
その後に業績は拡大しているので、数値上はマイナス成長となるのは当たり前。ここ数日間の株価低迷の原因がこれだとするとチャンスかも。
利回り4%超、ROE20%超、PER10倍以下、自己資本比率70%超。需要が途切れることのない解体工事市場での持たざる経営。元請け率の増加、リピート顧客の増加、潤沢な受注残、大規模工事の増加。どう考えても鉄壁だろ。2026年3月期の予想が保守的すぎる。いずれ上方修正があると思っている。
唯一の課題は離職してしまう人材だが、トラブルの多い現場なのだから施工管理ができる人間については、待遇の抜本的改善で人材確保して欲しい。そもそも利益率の高い業務なのだから、考え方を切り替えて、「採用人数」と「
なかなか下げ止まらないですね。
利益予想について言うと、直近の業績からすると上方修正の余地はあると思うのですが、採用面の不安は如何ともしがたい…
気配値、けっこう下げてる。
そんなに売らなくても。
決算発表、予想通り2月の業績修正発表の利益が上振れとなり、EPSが修正値の149.45円から181.21円に21.3%増加する最終結果となりました。配当も前回の修正値50円から55円に増配の発表がありました。結果、2025年3月期は、過去最高の売上高、並びに過去最高の当期利益の計上となり、受注に関しても過去最高の13,376百万円となりました。
決算発表で今期の業績見込みでのサプライズを楽しみにしていましたが、
”人手不足の影響により原価上昇が懸念され、売上・利益ともに中期経
受注残みれば2026は2025の利益より良いのが見える。配当増配してるのはそういうことでは。
今期は万博解体特需の見込みはあるのか?
それが決まったらデカいな。
増配、受注、利益問題なし。
来季も上方連発ですね。