朴さん、「・・同然の出来高でも、道筋は見えるものですよ」とのことですが、これはもう非科学的な占いか、はたまたオカルトの世界に突入しているようにしか聞こえませんね。
少ない出来高から「道筋が見える」なんて、根拠もなく断言してしまうその姿勢、冷静に考えるとかなり滑稽ですよ。
少ない出来高では、相場のトレンドや方向性を読み取るのは極めて困難です。出来高が少ないということは、それだけ市場参加者が少なく、取引が一部の投資家によって左右される可能性が高い。
これを元に「道筋が見える」と言い切る
朴さん、またしても的外れな予測を自信満々に披露してしまっていますね。
「今週中に3500円割れるのはほぼ確定だと思います」
以前も自信満々に「9月中に3000円割れと予想します」とか言って外した過去がありますよね?
その「ほぼ確定」の精度の低さをまず改善してはいかがでしょう?
「年内3000円維持できれば幸い。おそらく無理でしょう」
「維持できれば幸い」「おそらく無理」など、曖昧な表現で結論を濁すのは典型的な責任回避の手法です。
こうした発言は、後から「ほら、言った通りだろう
昨日150円上げた出来高より60円下げた今日の出来高の方が多い
これが何を意味するのかよく考えたほうがいい
今週中に3500円割れるのはほぼ確定だと思います
年内3000円維持できれば幸い
おそらく無理でしょう
朴さん、これはまた自信満々の投稿ですが、内容をよく見ると相場感がズレまくっていますね。順を追って一つ一つ反論しながらツッコミを入れてみましょう。
「下降トレンドの不人気銘柄というのは、地合いが最悪の時に大して下がらず逆にいい時には下がります」
【解説】
地合いが悪い時に「大して下がらない」と断言するのは完全に誤りです。実際には、下降トレンドの銘柄ほど地合いが悪化した際に真っ先に売り込まれることが多いです。リスクを避けたい投資家が手放す対象となるからですね。
「地合いがいい時には買
下降トレンドの不人気銘柄というのは、地合いが最悪の時に大して下がらず
逆にいい時には下がります
なぜか。これは簡単です。
地合いがいい時には買い板がでるので売りやすいからです。
つまり売り優勢ということ。
ジグは上がる時の出来高が下がる時に比べて極端に少ない
上で釣って売りをかまされてると考え警戒すべきです
出来高が後1万欲しかった。いっそのこと3000割ってくれれば厚めに入りたいな!