6395タダノ

5月連休明け決算発表待ちか？

ヨーロッパ不調、米国関税、それに円高、 三重苦。悪材料も出尽くしになれば良いが？

「強気相場は絶望の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観とともに成熟し、陶酔のうちに消えていく」（アメリカの投資家　ジョン・テンプルトン）

原油価格がだいぶ下がってきましたね。 ロシアのペスコフ大統領報道官は4月７日、定例の電話記者会見において、経済関係部局が原油価格下落という「非常に緊迫した」状況を注視していると。「世界経済の暴風雨がロシア経済に及ぼす影響を最小限に抑えるため、必要なことは全て行う」とも強調したそうです。 ペスコフ氏は「非常に注意深く状況を注視している。現在、非常に荒れ、緊迫し、過敏になっている」と。「世界経済の状況は非常に緊迫し、専門家や市場関係者の間でも否定的な見通しが多い」とも。 ロシアの財

信用を現引しました

今日現在タダノの時価総額が1123億円6700万円、利益剰余金は1389億2200万円、現金は925億円ある。2026年までの中期経営計画においてPBR1.0倍以上の達成と維持を明示しているのだが、今日現在のPBRはわずか0.58倍である。こんな時こそ、せめて5億円程度でいいから自社株買いと消却をして発行済み株数を減らしたらいいと思うがいかがか

追証祭り。もう少し辛抱か？

トランプさんの目的である「米国内の仕事を増やす」という面では、ここの事業はど真ん中ですが、景気鈍化懸念がより優先されている状態でしょうか。米国内の設備投資が増えるような具体策が待たれますね。

最近の片山さつき議員の動きは、国の未来を見据えていて素晴らしい。暗号資産関係でもアクションしてくれていますし。この調子で成長分野を育てて欲しいですね。

　読売新聞ニュースによれば、政府は2026年度から５年間の国土強靱化実施中期計画において、事業規模を21年度からの現行計画より５兆円以上を積み増して、過去最大20兆円強とする方針を固めたそうです。 　能登半島地震など近年の災害多発を受けたライフライン強化が柱で、明日４月１日の国土強靱化推進本部で事業規模を反映した計画概要を公表するとのこと。 大規模地震への備えに加え、埼玉八潮の道路陥没で指摘された上下水道の補修や耐震化などを急ぐ必要があると判断。分野としては、防災インフラの整備・管理、ラ