チルストリートの第1期決算公告では、2026年3月31日時点で商標権1,000万円が資産計上され、償却累計額58万5,454円が計上されている。設立初年度であるため、この58万5,454円は概ね第1期中に行われた償却額とみてよいだろう。
仮に定額法で10年償却だとすると、年間償却額は100万円、月額約8万3,333円。58万5,454円は約7.0カ月分に相当する。逆に、約7カ月償却したものとして耐用年数を逆算しても約10年となるため、2025年9月頃から10年程度の耐用年数で償却を開始したと推測すると、数字はかなり整合する。
ただし、決算公告には取得日、償却開始日、耐用年数などの詳細は記載されていないため、これはあくまで公告上の商標権計上額と償却累計額からの逆算推定となる。
そのうえで疑問となるのが、この商標権1,000万円が具体的に何を指しているのかという点だ。
まず、現時点でJ-PlatPatを検索してみても、株式会社チルストリート名義の商標の存在は確認するに至らなかった。
同社に直接関連するとみられる「チルストリート」(第7005456号)と「CHILLST」(第7005457号)の2商標は、少なくとも2026年3月31日時点では、もう一方の50%株主である株式会社オアシスライフスタイルグループ名義だった。
当該2商標はいずれも2025年3月18日の出願時から株式会社オアシスライフスタイルグループ名義で、2026年1月14日の登録を経て、少なくとも2026年7月末までは同社名義であることが確認できる。
その後、当該2商標については2026年8月25日に「譲渡」による本権移転登録申請が行われている。ただし、現時点で確認できる経過情報からは、譲受人の名義までは確認できない。
前期の有報を眺めていると、社外取締役の榊原健太郎氏の職責遂行状況には疑問。
前期の取締役会は年間14回開催されたが、榊原氏の出席は9回、出席率64%にとどまる。この点、他取締役は出席率100%だった。
会社は、社外取締役について「取締役会に出席し、十分な経営監視機能を果たしている」としている。
同氏が取締役会の3分の1超を欠席している以上、少なくとも取締役会への出席を通じた監督・助言という基本的な職責を、株価を下げ続けた前期中に十分果たしたと言えるだろうか。
従業員には、過去の株価水準を前提に設定された行使価格404円、あるいは1,223円といった既存SOが残り続ける。株価が下落しても、その条件が現在の水準に合わせてリセットされるわけではない。
ところが経営陣については、株価が大きく下落した後の時点から、新しいSOによるアップサイドを取り直す機会が準備された。
現金報酬の伸びでも経営陣が従業員を大きく上回った中で、さらにこの非対称な株式報酬は経営陣が従業員(そして一般株主)と株価下落の痛みをどう分かち合うのかという問題になる。
直近の有価証券報告書では、従業員向けストックオプションの実態もかなり象徴的。
2023年12月、従業員3名に対して行使価格404円で計80,000株の第9回ストックオプションが付与された。2025年12月1日には80,000株全量が権利確定したものの、その後2026年6月末までの約7か月で32,000株、付与総数の40%が失効した。同期中の権利行使はゼロで、期末未行使残は48,000株となっている。
失効理由は有報上では開示されていないため、退職によるものと断定はできない。ただし、第9回ス
従業員は株価下落前に設定された行使価格を背負い続けるのに対し、経営陣は株価下落後の水準から新しいアップサイドを取り直すことができる。この非対称性は倫理の問題
創業メンバー3名のモラルが低く感じられる点は忘れない。
上場以降の一般株主→高い行使価格で捕まっている従業員の救済→経営陣(創業メンバーという順番でないのが遺憾
総会でストックオプションについて株主の同意が得られた以上、株価も上がると良いね!!
(反対はした)
検索する 766MM
今日 期待(*^^*Iine )
今年前半を振り返って、株式投資では知識を身につけることも大切だと改めて感じました。
これまでは相場が動くと、その動きについていこうとして焦ってしまうこともありました
最近は、値動きだけを見るのではなく、その背景について考えるようにしています。
先生に教えていただいた基本的な考え方を参考にしながら、企業情報やニュースを見る練習をしています
まだ分からないことも多いですが、少しずつ「なぜ?」を考えられるようになってきました
同じよ
[MS662]
今日⤴️⤴️⤴️期待(*^^*Iine )
投資で損失を経験したからこそ、最近は「利益」よりも「どう判断したか」を大切にするようになりました。
以前は株価が動くたびに一喜一憂
今はニュースを確認して、材料が一時的なのか、企業の業績に関係するのかを考えるようにしています。
最近の日本市場では、金利や円相場、原油価格などが重要な材料になっています。日銀の利上げ後も為替が大きく動いており、慎重に情報を見る必要があると感じます。
まだ勉強中ですが、少しずつ成長中です
興味の