中国における粘着剤の販売は液晶ディスプレイ用途ですが、液晶の市場リサーチ調査によると、面積ベースでは年5%ペースで成長していくと公表されています。
これはテレビサイズの大型化に伴う成長で、テレビ販売台数は減少するものの、サイズアップにより面積では需要が伸長していく見通しです。(粘着剤の消費量は面積に比例します)
これら市場の伸びとは別に、ディスプレイ生産地が中国へ遷移していることによる当社のシェア拡大や、顧客の設備投資による需要増も見込まれています。
液晶生産国の中国へ移行や有機ELと液晶の生産割合予測などについては2023年11月決算説明会資料(p.5~6)に掲載しております。
僕もそこ気になって問い合わせましたけど
見通しいい感じでしたよ!
あからさまに日本に対する嫌がらせをしてくる段階に入っているのか?
中国、誰も気づかぬ「電気トラブル」(日経新聞)
中国では最近、日本関連の催し物に突如「待った」がかかるケースが珍しくない。当局幹部が、開催を許すことで自身が周囲から親日的とみられるリスクを恐れているとの見方がある。
粘着剤の減少が見込まれていますが、為替の影響はどんなものなのでしょう。
プラスになることは間違いないと思いますが。???????
1.EPS安定的にはどれくらいというのを考慮しないで単純に今期EPSの30%が配当と期待値上げて、発表でがっかり売りは無しにしてほしい。
2.基本安定配当方針。幹部持株会もあり会社と株主と同じ目線で配当増そのものは好感するけど、減配は避けたい心理が会社にはある。
3.四季報の予想値程度を目安にしておく方が無難では。ここ数年10円ずつアップなので会社発表値+10円が一番濃厚では。来期減益を見越して、今期増配を見送って来期減益だけど増配として株影悪を防ぐセンスが会社に有ればなあとは思う。
4.
下がってはおりますが、配当性向は30%を目指すということを言っております。
一株当たりの利益490円(予想)なら、145円位になりますね。
決算で増配も望めます。期待しているのですが。??????
統合報告書来ました。自分はこれを読んで、投資するかを判断しています。作って終わりではなく、コストをかけても株主にしっかり伝えようという姿勢が伝わってきて、好感をもちます。デジタルより、紙の本が見やすいです。
前回関税かけるって言って株価やアメリカ経済に大ダメージ与えたから今回もアメリカファーストをアピールするためのパフォーマンスとして言ってるだけでしょ
今回は中国に対しては前政権時代に発動した制裁関税(最大25%)を大幅に上回る60%。しかも中国景気が8年前とは比較にならないほど悪い。中国への追加関税は看板政策で、真っ先に手を付けるはずとも言われている。現在のPERで割安と判断するのは危険だと思うんですわ。