25日発表の決算速報値は減収減益で、株価は一旦下落後、
大引けまでに株価を修復し上昇しました。
これは、株主優待があり、前期に特別配当込みで80円配当の実績があることが、好調であった前期より減収減益でも株主の安心感があったためと判断しています。
さらに、東海東京が親会社になり3年半が経過し、5年以内のTOBを期待したならば、
2025年2月まで4か月、2026年2月まで1年4か月であり長期投資の投資家であれば十分待てる期間であり、
業績も赤字転落のような惨状ではなく、60円配当が期待できるならば、
じっくり長期投資でTOBを待てます。
減益でしたね。配当悪くないので下がったところ買い増して、3月までに1000株にします。今1499で600株。
2024年10月7日 2万株以上の売買あり
2024年10月10日 500 1,456
2024年10月9日 1,500 1,453
2024年10月8日 2,800 1,452
2024年10月7日 21,400 1,479
2024年10月4日 100 1,472
こういう暴落が断続的に起きると証券会社は儲かるだろうから、ここもすごいことになってそう
掲示板は末端なんで上げます
株価目標は2,000円を掲げます!
【 株主優待 到着 】 (100株 3年以上) 2,000円クオカード ※図柄は毎年、同じです ー。
野村證券が保有した後は2022年、2023年、四半期、期末等決算発表後等、2期連続で連日の成行き売りがありました。
今年は同様に成行き売りで処分してくるのか、東海東京が親会社になり3年、あと数年内であろうTOBをじっくり待つのか?まずは第一四半期の決算発表後からの売買状況に注意しましょう。
直近の野村證券の売買はEDINETの5%ルールの届け出で、60日間の売買が2件掲載されていますので、どなたでも確認できます。
6月10日、6月3日付け 5%ルールの届け出あり
野村證券が148700株を市場外で取得、取得単価1株1559円。
また、148700株は発行済み株式の3%以上ですので、会計帳簿の閲覧権を行使できる株主となりました。