なるほど、たしかに12月解体件数と処理トン数を対応させると、三月時点では今期来期がおおよそ半々くらいでしょうか。
とはいえ、解体件数二割増に対し処理トン数の見込みの方が三割増と上振れているので、公表数字よりは処理量上振れ、工期後ろ倒しで廃棄物処理の営利は来期の方が上振れそうになってきました。株価にいつどう反映されるかはまた別の話ですけども。
TREは能登復興での役割は仮置場運営〜仮設中間処理〜最終処分へ運搬等々がメインなので
当然公費解体より、災害廃棄物処理数量が業績に大きく関わってくる
石川県 1/31
公費解体加速化プラン改定より
月ごとの災害廃棄物処理実績と処理計画
▪️24/4〜6月(TRE25/3/1Q)
93千トン
▪️24/7〜9月(2Q)374
▪️24/10〜12(3Q)631
24/4〜12月 TRE3Q累計
1,098千トン
以降計画(千トン)
▪️25/1〜3(4Q)586
⭕️25/4〜6(26/
解体件数が39000件くらいだとすると、今期3月末くらいでちょうど半分位かもしれませんね。
解体から最終処分までもタイムラグありそうですし(2ヶ月位?)、来期26年3月期の方がTREの数字は良い可能性ありますね!
1月の解体件数は珠洲市の影響もあり12月11月よりは少なくなりそう(2500件位?)
公費解体件数、39250件に修正ですね。
公費解体の件数と推移を見ると、今期と来期の割合は増加分をふまえて1:1くらいにも見え、今期と来期で同程度の利益かなと思っていましたが、TREの営利に関わる数字は、これとずれるような気もしてきました。
日経31日の記事ですが
解体棟数の修正に伴い、332万トンと推計していた災害廃棄物の量も410万トンに見直した。豪雨被害で10万トン発生する見込みだ。
24年12月時点ではこのうち28%にあたる113万トンの処理が完了している。廃棄物に含
金余り、インフレで預金が日本株へ、その流れは止まらない
全く同感です。今までも辛抱強くホールドして来ましたが、この業績で2000超にならない方が異常だと思いますのでガチホで行きたいと思っています。ホルダーの皆様に幸あれ❗️
ちょっとした愚痴
期初の業績予想と今回の修正との比較
売上高 99,000→110,000
営業利益 8,300→20,500
経常利益 7,900→20,000
純利益 5,100→10,800
8月から開業した門前も1年フルで稼働するでしょうし、来期の業績も今期をベースでみて、株主還元するでしょうに今の株価ってこんなのもん?
今 能登に行けばわかりますが、地震時と変わらないままのところがまだまだあります。
過疎地であることと、アクセスが悪いせいか、復興まで10年はかかると言われてます。
一方で約10年に1回 壊滅的な地震がどこかで起きています。
石川県の同業者はめちゃくちゃ儲かってるようですが、ここは上場企業で全国展開可能。
ニーズが減ることは無いと思いますね。
いい決算なのに……信用で捕まってた人達がなげてきたのかな……
月曜からつついてみるか。
さすがに下げすぎという判定か、pts少し買われてますね。
まあ、per7.3で利回り2.87%、かつ自社株圧力があって、あと一年半くらいは好業績が約束されている安心銘柄なんてそんなにないですからね。今日のスト高タッチと大きな陰線で注目はされたはずで、今後冷静になった資金が買いにくるのではないですかね。