販管費売上高比率は2021年に26%あったのがここ5年間毎年減り続け、今は18.3%まで減った。これだけみると優秀な会社。だけど原価率が高くなっているため、営利率は年々下がっている。
ここはめちゃ売上を追ってるように見えるが、売上はほどほどにして利益が高い商品を重点的に販売するようにできないか。
中古ブランド品販売って、本当に業績が読めません。
不景気だと、売りに来る人が多いから儲かるってわけでも、
景気がいいと、高く売れるから儲かるってわけでもなくて、
決算出るまで、正直業績がいいんだか悪いんだかわからない。
決算がでて、業績が良い悪いの説明をIRで読んでもピンとこない。
なので、今回は下だったけど、やっぱりわからん。
しかも、株価が本日+3.33%だったのも、ちっともわからない。
業界の人しかわからないのかもしれん。
ですね。普通の企業なら、あの決算内容じゃ自社株買いでも入れて多少の防衛策打つよね。
そもそも2Qで上方修正しといて、舌の根も乾かないうちに3Qで下方修正とかマヌケな真似はしない。相変わらず外資の空売りパーティーには何の対策もないし。経営陣は結託して意図的に株価下げてんじゃないかと疑いたくなるくらい。
生き恥レベルの経営陣は来月の総会にどんな顔して出てくるんだろう?株主の皆さん、是非総会で意見しましょう。
いまさらながらですが、IRのヘボさに一言。
2/13の大幅減額修正で、一株利益390円に修正、結果3月決算では11%増額(435円)でなんとなく終了。
決算前に11%の増額修正を発表にていれば、株価にプラスに働いた可能性有。
で、減額修正(390円)のまま終わっていれば、2026年の予想(419円)は少なくても増益予想になるので、イメージが大分違った気がする。
結果、今期減益予想となりイメージ最悪!もう少し上手に発表出来ただろうに!
因みに経営陣はこの人達ね。
社長 石原 卓児
常務 沢田 登志雄
常務 山内 祐也
取締 平内 優
取締 中原 義子
取締 高岡 淳二
以上、四季報情報
利益面については、8月からの一部商品の相場変動に対応し、在庫の流動化を図るため、法人仕入及び法人販売
を活用しました。そのため、売上総利益率が低下したことに加え、販売費及び一般管理費が当初計画よりも増加し
たことにより、営業利益率も低下しました。
以上の結果、当連結会計年度の当セグメント売上高は153,078百万円(前期比33.9%増)、営業利益は5,717百万
円(同17.0%減)となりました。
※物価高で、切羽つまって換金する商品を安く買い叩き
給与の上がった人へ 高く売り
出来高数が少ない割に信用買いが多いので、さほど悪くない決算でも大きく下げるし、PERもかなり低い。
他での儲けで損切りして、また下げるので、ムッとしてますが、配当狙いに切り替えたので、問題ないし、少し買い増し。
別に成長横ばいでも3-4年同じEPS稼いでくれれば理論上2倍以上になる
きっちりEPS500 円稼げば5000はつくでしょ