褒められた、のでもう一つ。当時は鉄鋼大手が「親会社で」固定株としてたくさん保有していたのです。なので浮動株が現在と比べて大幅に少なく、出来高が少なくても一気に株価が上昇した。今回親会社が政策保有株を上昇局面で売り出して手放したために、浮動株が大幅に増えて株価が下がってしまったり株価が上がりにくくなったりした経緯もあります。
ここと東邦が昨年低迷したのは振り返ってみれば、スポンジチタンなどチタン塊の輸出量が4年ぶりにマイナスに転じたから(2024年(暦年)の輸出量は前年比12.6%減の3万1934トン 米国向けは前年比17.2%減の2万5235トン)。米ボーイングのストライキなどを背景とした航空機生産の減少が影響した可能性が大です。今年になって大阪や東邦の工場ではフル生産が続いていると報道がありましたので、2025年度の需要に備えていると思います。今後ボーイングが順調に航空機生産を伸ばせるかが鍵でしょう。
BA
ボーイング
182.59
+1.69
(+0.93%)
3/26 5:15
(現地時刻: 3/25 16:15)
米国市場は続伸、ボーイングは5連騰と上昇、NK先物(CFD)もプラスで帰って来ました。。。
大チタの上昇を期待しています。。。
2005年頃から、中国の経済的な台頭もあって航空機の需要が拡大した影響も大きかった。この頃にボーイングもエアバスもジェット機の生産能力を大きく拡大しているんだよね。それで航空機向けチタンの品薄が発生した。
懐かしい話だね。まだ当時は僕も現役だった。
2005年は出来高もなく駆け上がってるけど、このとき材料なんだったのだろうか?当時の相場知らないけれど
NKが引けのクロージングタイムで、ー50円落としてきたから、まぁ、2195円も仕方ないかもね。。。
終値2200円台も、もう間もなくだと思っている。。。
ここらへんが一旦の天井か。ここを越せれば上に伸びそうだが、ダメならまた下を掘る展開。権利月だしな。さっさと増配して元に戻せ
去年の9月の大チタの株価は、2800円台だった。。。9月13日からのボーイングのストで、チタ兄弟の株価は、ボーイングに連れ安して落ちて行った。。。
ボーイングはストも終了して、株価が上昇してきたのに、チタ兄弟だけが、安値圏で停滞したままだった。。。
いま、ようやく、切り返してきただけのこと。。。スト前後を考えれば、2400円~2800円だったんだから、その程度、つまり、2400円ぐらいは、期待していてもバチは当たらないと思っている。。。
週足的には2200がトレンドラインの頭だね
この後どうなるかね