今期の業績予想は、もともと悪かった
予想通りの数字がでて下がるのは
悪い業績予想にもかかわらずTOB期待で買いあがった
からですね
電気機械設備サブコンの多くが設備改修工事、半導体工場、製薬工場などの利益率の高い工事の選別受注を強化しており、利益率の低い工事の入札意欲が少なくなっている模様
大手ゼネコンも数年先まで仕事が決まっており、今後、需要に対する供給が逼迫してくる見込み
つまり、値上げして利益率上昇分を支払わないと、入札してくれないってわけ
否応なく、受注と、利益率が向上していくのがこの会社の置かれた数年先の間の環境ってわけさ、今買わないでいつ買うの?って感じだよねぇ
気配値見ると売りに対しての買いの数がハンパないね。
今期1Q決算結果と前期1Q決算結果はたいして変わらないと思います?
今期末は帳じりを合わせてくると期待しています。
安定的に利益を創出しつつ成長投資並びに株主還元を推進してまいります
今回、自己資本比率も70.2%迄上昇しているので、配当性向もまだまだ低い水準にあることから、近い内に増配してくる可能性が高いと考えている
更に増配をしていく
少数株主保護や市場効率化の観点から「親子上場はよろしくない」との考え方が定説となっています。
親子上場解消の方法として株式交換もあるとの示唆ではないでしょうか。
仮に方法論は同じでも、当社は業績堅調・資産健全(おそらく)・本社は超一等地所在等々の条件から、当然超プレミアムでの条件決定との期待もあるでしょう…!!!
決算短信に
第2四半期以降も電気設備工事は高水準な手持工事の遂行により堅調に推移し、商品販売も順調に推移すると予想されています。
とあるね。今後に期待!安くなったらそこを拾っていきたい。