会社法的には、自己株式の処分といいますが、簡単化していえば、公募増資を行うものの、新株発行せずに、自社株を充当するということです。希薄化しないメリットあり。
自己株式を処分すれば1000百万円の資金が入る、と言うのはどう言う事でしょうか…
自己株式を処分すれば、今5%弱なので、単純に1,000百万円の資金が入るし、純資産増えるので、借入額増額も可能でしょう。株主的には、償却希望だが。
あでも言うてまだここは、麦わら帽子は冬買えの逆バージョン会社ですよね…グリーンは岩岳頼み
今冬の降雪状況と活況なインバウンド
Xの煽り屋はこれだけしか言ってないのを見てると
今冬は一過性の特需だったら…と少し不安もあります
さすがに今冬だけが特別ってことはないか…
スキースノボをやらない者が勝手な事を書いてます
失礼しました
もちろんそうです
超短期目線の2Q決算を煽るコメントをXで見かけるもので、こちらで買いてしまいました
岩岳のゴンドラ、2年前に乗りましたがガタガタゴゴゴ…と振動と音が凄くて、その年代物を実感しました
それが新しくなってその不快感がなくなりグッとスムーズになったと思うと、観光施設に好インパクト与えるだろうなと思ってます
まだ乗ってないのですがディズニーランドのアトラクションに近いイメージです新ゴンドラ
(言い過ぎでしょうか)
いやまずは稼げる時にいくら稼げるかが焦点じゃないですかねえ
稼げないのに将来の設備投資懸念なんてしても仕方ないし
稼げるなら設備投資自体が岩岳のような集客+要因となり
不安というより期待に変わります
確かに次の決算では過去にない好決算を出す可能性は高いかもしれませんが、超短期的な四半期決算狙い目線で考えるのではなく
今後も控えてるバブル期に作られた30年以上も前の索道の取替事業の資金をどう捻出するのかを考えたとき、
会社は『自己資金と借入金』でそれらをやっていくと言っているので、金利が上がっていく時代に出来るだけ借入金は抑えて自己資金(利益剰余金)でやっていって欲しいなと
増資なんてのはホルダーからしたらもってのほかだし
目先の決算は、巷にいる決算ギャブル目線じゃなく、稼げるときに稼いだ
岩岳新ゴンドラは12月から稼働したので2Qに計上する減価償却費は1ヵ月分だけなので、次の決算ではまだ減価償却費が大きくなることはないと思ってますが、どうでしょうか
将来大きく発生する減価償却費を見るのなら、決算短信だったらB/Sの建設仮勘定です
これが完成稼働で固定資産に振り替えられて稼働月分がP/Lの減価償却費に計上されていきます
ちなみに設備投資は岩岳だけじゃなく他のスキー場でも細かく毎年されてるようで、その計画は有報で見れます
今期計画されてるのは図の通り
これは2024.7の有報な
決算どうなるか見ものですね(;・`д・́)...ゴクリ
売上爆増で費用が増えてないと良いのですが
毎度いいますが、決算の期待買いはやめた方がいいですよ。
売上は上ブレするでしょうけど、利益は費用も増えてるので未知数です。
期待値があまりに高すぎるので、多分株価的には利益大幅増でないと許されません。