6338タカトリ

まとめ（総会の話、個人的見解含む） ・パワー半導体市場は今後10年間程度伸び続けるのは間違いない。 ・仮にEVが減速してもデータセンター、EV、データセンター、アダプターに用いるSIC、GAN等の需要はある。 ・SICインゴット不足解消され、今は踊り場、今後SICウエハーは６から8インチへの本格的な切り替えが起こる。 ・インゴット品質が向上すればインゴット径行は大きくなる可能性がある。 ・サーボモーター等の部品供給不足が解消されたので以前の様な納入まで1年という事は起きず、受注後すぐに出荷できる体制ができてる。 ・MWS-SiCXα受注が回復すれば研磨機がそれ以上に受注できる可能あり。 ・マルチワイヤーソーが他社と競合した場合、MWS-SiCXαが負けたことは無いとの事 ・パワー半導体でST、ウルフスピードは中国と協業している。また製造拠点はマレーシア、インド、ベトナムに分散傾向にはある。 ・現時点でMWS-SiCXαは米中半導体規制の対象外（IRに確認済） ・中国での製造はSICウエハーの製造が増加しているので、今までどうり中国で生産。 ・中国のパワー半導体市場は数年前までは数パーセントだったが、50パーセントに迫る勢いがある（様々なweb情報より引用） ・全個体電池バインダー除去装置は試作品を納入している。今後量産タイプ製造という話が出てくれば良いのだが。 ・腹水ろ過機は学会展示や試用貸出を積極的に行う他、年数回医療従事者を対象としたWebセミナーを開催してるとの事だが、今後どこまで伸ばすことができるか現時点では不透明。 ・医療機器事業で次に開発する製品はまだ未発表ではあるが、その機械で使用する消耗品で利益を上げる流れができるかどうかがカギ。 ・IRが不親切でホームページに情報が集約されていない。改善されるべき。 ・知名度を上げるための対策が必要。良い人材確保、投資家を呼び込むために。

四季報25年予想は売上160億でしたが、会社予想は25年予想は売上100億 更に12月中旬に四季報26年予想は売上80億。 ここ半年の株価下落はこの2つが原因でしょう。 更に年末の損益通算による売りが加速したという事だろう。 予想PER8.42倍　実績PBR0.85倍　なので株価的には底が知れているのでは？ 時価総額84億円と割安には感じます。 まあ、株価にはあまり期待しないでSIC需要回復待ちというところでしょうか。

prは下手ですね。各個人投資家はIRに問題提起をするべきなのですよ。 会社は決して怠けているわけじゃなくて、日々の業務に追われて視点、発想が対外広報、認知度向上につながってない。金掛けなくてもできるのに

そんなんで書かれたらホンマにたまったもんやないですわ。でもやはりPRは下手。電池のことも、ご無沙汰です。ビジネスになるんかどうか投資家は不安。

糞なのはさ、東洋経済の26年予想を信じて現物を売っている個人投資家にも問題あるんだよ。 投資家の質も悪いと思う。 会社のIRの方法は確かに不親切で良くないのだけど、問題はそこだけじゃないんだ。

いやいや凄いです。具体的に株価が連日安値更新してることに関してはなにか仰ってましたか？

抱き合わせで売らんなあかんのに、失念すんなよ。200台売る言うてんから、四季報はデタラメやいいなはれ

質問に対する回答の概略： 　「数年先の需要予想はインゴットの供給、顧客の投資の都合があるので26年の四季報予想に関して正確に予想する事が難しいが、 EV、データセンター、アダプターに用いるSIC、GAN等の需要は10年単位の長いスパンでみると増加傾向するのは間違いない。 今は恐らく「踊り場にいる」状況なのかもしれないです」

質問に対する回答の概略： 　「パワー半導体でST、ウルフスピードは中国と協業している。また製造拠点はマレーシア、インド、ベトナムに分散傾向にはある。いづれにしても中国が製造拠点の中心なのは変わらないので中国での事業は今まで道理継続していく」 　「売上は顧客からの情報を得て算出、四季報（東洋経済）の80億は初めて聞いた、弊社の関知していないところなのでクレームを入れることは無い」

総会出席してきました。 議長は増田社長 挨拶後、短信の一部を読み上げて質疑応答 １，株価対策について ２，BSの方針について ３，中国子会社の日本人スタッフ、中国リスクはどのように感じるのか？ ４，配当方針に関して ５，正岡取締役の経歴は？ ６，アメリカの中国にたいする影響をどう考えているか？ ７，採用に関して、良い人材を獲得する事、現状の社員の学歴は？ ８、知名度上げた方が良いのでは？ ９，ホームページ上のIRが不親切なので何とかしてほしい １０，会社予想25年10