GE 2Q決算
~EPS: $1.66 vs $1.41 est
~REV: $11.02B vs $9.57B est
LEAPを作ってるGEの決算が1時間前に出ましたね、OPはコンセンサスを8%上振れて通期も上方修正。中期目標も上方修正。エンジン生産とアフターサービスが順調。エアバスはエンジン待ちの未完成機が40台あると報道されていたことからも、エンジン生産の好調は機体生産数アップに直結します。
LEAP機のエンジン点検数が2030年まで毎年25%増加することや、リペアパーツ売上が2028年に2倍になるというのは、エアロエッジのリペア部品需要も概ね同じ水準で伸びる事を示唆します。
GEは過去最高値更新中でプレマーケットも上がってますね、ボーイング、サフラン、エアバスも株価絶好調。明らかに割安で一番利益成長率が大きいエアロエッジを放置する日本の機関投資家にはあきれますが、100億の時価総額の内、流動比率20%で固定株主が10%いるとして、10億程度しか実質売買されてなくて上がるときはするする上がるから、買って待っとくしかないですね。
株価がちょっと下がってくるともっと安値で買いたいという心理が働くのか
グダグダ言ってるやつがいるよね
1800円台で仕込んでいるからゆったり構えてられる
3000円越えてくれば追加で買い増しするからね
- ちょうど話していた新材料と鋳造の両方が量産可能な水準で実現でき、大幅なコストダウンに成功ということなので、利鞘拡大・シェアアップ(40→50%へ)・複数層(1枚から3枚へ)の獲得が現実味を帯びてきましたね。
- 他のカタリストとしてLEAP運航開始から8年経ち、エンジンメーカーによるオーバーホールが時期的に必要になってくるので(一般的に5-10年ごとに行われる)、新造需要に乗っかって、エアロエッジの補修・交換部品受注も増えてくる。傷や痛んだものだけを変える場合と全交換の場合が
うだうだいっても株価に反映してないのが評価のすべて
複垢ではなく、これが初投稿です。IRに聞けば教えてくれますよ。それと、2024年8月14日に開示してる事業計画及び成長可能性に関する説明資料の44Pに、費用の固定費と変動費に分解して説明してくれてます。(材料は支給なので変動費は副資材・工具費・外注加工費合わせて23%だけで、売上50%増えたら利益成長率は400%と資料に書いてあります。逓増する固定費も多少あるから限界利益率6割という事だと思います。)
# 問い合わせたら限界利益率6割とのことなので27年度5割増収会社想定で利益15億は少なくともでるから、27年度PER10倍程度。そこに新規案件貢献も恐らく保守的に見積もってるけど会社資料いわく利益3億乗るし、テレビ放映でもあった新材料開発・鋳造によるコストダウンで、現状ニッケルに比べて価格と熱耐性の問題で5層(エアバスは7枚)ある低圧タービンブレードの一番後ろにしか使われていないのが、採用層数が増える可能性が高い。(ニッケルから1層をチタンアルミブレードに変えるだけでエンジン当たり140KGの
ポンコツ株やなぁ
上場してから半分以下、期待外れというかなんというか