ここはレオスみたいな所が買い集めると思う。
値動き見ていると、大口が買っているみたい?
米国利下げが始まりそうでグロース株バリュエーションが高まる局面なので買われますよね。案件が舞い込んでるニッチトップで高利益率なうえに生産量増えて固定比率低下局面で、確実な受注残があるからPER35-40ついて当然な気がする(テック株よりよほどクオリティが高い)。機関投資家はグロースほど再来期業績にPERかけてターゲットプライス出すので、アップサイドは大きいですよね。来期ガイダンスは会社がもう生産量予想出してくれるので大きく投資家想定からブレるリスクもないし、ここで降りると再度インするタイミングは
昨晩の サフランの好業績と上方修正出ましたね。1Qストライキ影響が来期はないとすると高成長が続きそうです。耐熱性能の高い改良された新高圧タービン導入が整備費引き下げにつながって長期整備契約の利益化トリガーになったことから(長期サービス契約は初期は整備費嵩むが、改良部品導入して費用下がって確実に利益化が見込めるまで利益計上できない)、今後もLEAP改良部品としてエアロエッジがチタンアルミブレードの使用枚数増加とかで恩恵受ける可能性もありそう。
決算要約↓
2025年上半期の調整後
昨晩世界でNo.3航空機メーカーのエンブラエルの関税が免除されることになり、エンブラエル株価が2日間で15%高騰しましたが、エアロエッジの新製品AとBが搭載されてるかもなので、これも大きいポジティブニュースですね。リージョナルジェット最大手がつぶれずに済んだ。
エアロエッジの求人を眺めてると、鋳造工程の量産化担当者や新領域拡大のための人員、英語を話せる海外エンジニア採用のための人事募集など、相当業容拡大に動いてるのが分かります。
エアバス説明会は終始増産計画について問われ、下期増産加速する計画に自信を示すものでした。LEAP未搭載の完成機が60機あり、今期末までに0にする計画であるのと、相当多くのスペアパーツ需要が出ているのでエンジンメーカーは需要過多に対応するのに必死というのはエアロエッジやGE・サフランにとって嬉しい悲鳴でしょうね。
エアバスの決算説明会から以下抜粋↓
1. エンジン不足の現状と原因
「繰り返しますが、60機のグライダー(エンジン未搭載機)の大部分はCFMエンジンであり、主にC
説明会の質問で、42機以降も最短6カ月おきに増産要請していきたいと言ったCEOの自信について問われている箇所↓
質問:
過去ボーイングが達成できなかった「6ヶ月間隔」という速いペースでの増産に、なぜ自信があるのか?最大のボトルネックは何か?
ケリー・オートバーグCEOの回答:
1. エバレットの新ライン活用による生産効率の向上
最も製造工程が複雑な「737-10型機」の生産を、レントン工場ではなく、エバレット工場の第4ラインに集約する計画です。
これにより、レントン
- 昨夜のボーイング決算スクリプトより737MAXに言及している箇所を日本語訳しました。数か月以内にFAAに増産要請を出来るとのことで想像以上に早い具体的な増産要請はエアロエッジの追い風になるでしょう。来期10-15%成長はリペアパーツやエアバス生産回復、737MAXの月38水準で安定するだけでも達成できそうなので、仮に42機が承認されればアップサイドがありそう。FRBにも口出しするトランプが贔屓してあらゆる関税交渉でボーイング機買わせてるのにいつまでも生産制限について黙ってる訳もしないし、承認
今日は高値を取りに行きそう
倍返しの4000円コースへ