ありがとうございます。いつもコメントを参考にさせてもらってます。
確か契約形態か計上方法の変更で4Q偏重になったんでしたっけ?それゆえ構造的に3Q決算まではどうしても進捗の見栄えが悪くなっちゃう。それでいて通期はちゃんといい数字を出す、でも同時に出る翌上期が低くて帳消しみたいな…苦笑
ある程度の期間保有してる既存株主は理解できても、(自分もそうですが)各社の四半期決算等の数字をチェックして新規銘柄を探す場合等ではちょっと損なサイクルな気がしますよね。
実際のところ1Q発表時点
業績予想なんてむしろ出さなくて良いと思ってる
実績として成長が続いてれば十分
攻めた数字出して達成しなかったらブチギレて怒り散らすのに。控えめな予想出しても、ちゃんと堅実にこなしていき、偶に上方修正してくれる様な会社の方が永く付き合えますよ。
これ、本当にそうだよね。
そもそもここは下期偏重、特に4Qの決算で売上も利益もガッツリ計上するパターンだった。逆に言えば、4Q良くても次の1Qも2Qも会社の想定通りではあるがパッとしない数字が出るという傾向があったから4Q後も次の1Qを考慮してそこまで株価が伸びなかった。通年では素晴らし成長をしていても、株価が冴えない理由の一つはここにあった。
今回はそんないつものパターンとは違って2Qの数字がとてもよかった。事実として前倒しによる売上と利益の計上があったので、そこを説明するのは問題
普段のIRでも決算説明会でも、数字についてもう少し丁寧な説明が必要かなと思うんですよね。
PDSCN開設で大きな業績変化顕著キターと喜んだ2Q決算説明会でも、上振れは機器の販売や前倒しなどスポットで上がったような回答ばかりでした。そして通期上方修正がない点も当時時点でのベストエスティメーションとの回答で、全部乗ることはないだろうけど上乗せなしはさすがにないだろう控えめだなと思うと同時に、もしそうなら下期は前期比較で大失速で見た目が悪いかもなそれで今のイッテコイの株価になってるのかなと疑心暗鬼に
Infinivanの時価総額次第では子が親の時価総額を抜くから、TOBを狙う所がいてもおかしくない。フィリピンの法律はよくわからないけど、外資規制が緩和されたといっても、一から免許を取って通信事業に参入するよりも、TOBで企業の所有者が変更して、事業継続のために免許の継続や再認可を取る方が一般的にはハードル低いと思うし。
マジで株価対策して欲しいわ。
平均取得上げたくないから今年のNISA枠は別の銘柄で使うかもしれない・・・。
また8月みたいなビッグチャンスこないかなぁ。