CITIの嵌め込みレーティングに引っかかったシコリ玉が上値押さえている。
株価三桁にまで売り込まれた理由は、投資家達が「関税27.5%」を織り込んだからです。さらに、「日本との関税交渉も中国並みに難航する」と見込んでいたでしょう。それだけでなく、トランプ政権の出方がわからなかったので、ありとあらゆる悪材料を織り込みに行っていたと思われます。
それが、アジア諸国では真っ先に関税交渉が決着した。それで慌てて世界中の投資家が買い戻しているのです。
27.5%の見込みが15%に引き下げられただけでなく、それ以上の他のアジア諸国は引き下げがまだ決定していない。売り仕
1150位で寄って1200触れて1170辺りの引け 全く実現しなかった
ただのホールドや
これから当面の間、日本の自動車メーカーは韓国メーカー・中国メーカー及び(部品を海外からの輸入に頼っている)アメリカの自動車メーカーより関税面で優位に立ったことになるのですよ。数十年ぶりにシェアを取り返す大チャンス到来です。
もう一度書きますが、株価は半年先の業績を反映するものです。
先週までは半導体中心に空売り勢を焼きにいってたけど今週からは高配当の空売りも焼きに来てるな。よく分からずに空売りしてるやつ多いんだろうな。
15パーセント関税を黒字にする方法があるのか・ならば6月だけで421億の赤字を出すわけがない
三角持ち合いになり14時以降に下げ、
寄り付きの出来高が重しになって
下ヒゲ塗りつぶすと想定
引き続き売り継続
いきなり関税分全額値上げすると米国の消費者に反発される。
なので数か月ごとにジワジワと値上げしていくのではと予想しています。
輸入品の関税分値上がりが完了したところで関税を下げれば、その時の大統領の支持率も上がりそうですし。