6回目の日米関税交渉
(6/14日経他)
赤沢氏協議後の記者会見で
「非常に突っ込んだやりとりをして
合意の可能性を探った」
自動車関税を中心に対立が続き
「日米間で精力的に調整を進める」と説明..
因みに
トランプ氏と石破氏との電話会談
6/15〜17のG7サミットにて
日米2国間対面会談を予定する
米国ベッセント財務長官は
6/11の議会下院の公聴会にて
「米国との貿易交渉に誠実に取り組んでいる
貿易相手国については相互関税の上乗せ部分の
停止期限を7月9日以降に延長する可能性が高い」
とも述べている..
次第に着実に進む
日米ウィンウィン貿易協定
7/9以降でも良い可能性もあるのだから
米株↓のまま
週明け先物が多少反転すれば
日本株、追い風になる?
FRBまでうごきにくい?
海外不透明要因、利上げは
しばらく棚上げ状態、、、
トランプ政策の影響
FRBは少なくとも9月まで見通せず
(6/14bloomberg他)
エコノミスト調査
中央値で9月と12月に
各0.25ポイント利下げ予想
向こう1年の景気後退入り予想は
10%に低下、4月調査は26%..
新たにイスラエルとイラン懸念
現況では原油が上昇傾向
(米国とイランの核協議前だった)
インフレ指標は良い傾向も
トランプ氏やネタニヤフ氏が
「邪魔をする構図」となっている
ロサンゼルスの移民の取り組みも
高頭脳ハーバード大学への脅しも
別の方法が幾らでもあるの
あ~ぁ昨日マイテンしちゃったよー
そう思って半分は利確しておいてよかった
来週も下がるだろうし、いいところで半分買い戻す予定です
米国経済指標
6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:
60.5
予想:53.6、5月:52.2
6月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:
5.1%
予想:6.4%、5月:6.6%
6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:
4.1%
予想:4.1%、5月:4.2%
予想及び前回と比し
概ね良い
現況のトランプ米国にしてみれば
上出来である
有事は買い
銀行業も同じである
日本に於かれは
平和な上に
物価対策まで考慮してくれる
都議会選の次は参院選
新首相の誕生予測まである
いずにせよ
国民により良い
「経済浮上」となる
いつもながら日銀は
外部と内部環境のデータを基に
日本を支え続けている
買値までもどってしまった
けど配当あるからこれ以上下がらなければOK
逆にここから1000円以上下げたら買い増しだがそんなことはまず絶対にない