結果論かもしれませんが、ディミトリ氏がアパマンから株式を取得してから、会社側は筆頭株主でもあるディミトリ氏にもっとコンタクトを取る努力をするべきだったのだと思います。
内情は分からない株主の立場からすると、敵対的なのかも分からないし、歩み寄ろうとする努力も見えなかったです。していたのかもしれませんが、全く見えなかった。
ただただ株主への情報もなく、会社側有利に定時株主総会を開催したり、臨時株主総会を取りやめようとしたり、不正調査を行なったり、子会社の増資をしたり。
誠実にこういう状況なので、会社に賛同してくださいと株主に説明して欲しかったです。
結局規模も大したことのなかった社内不正調査に大きな費用をかけて、臨時株主総会の検査役には費用をかけない。
優先順位が少し違うのではと思ってしまいます。
それとも現経営陣は全て諦めてしまったのでしょうか。
リリースが出ています
(経過開示)株主による臨時株主総会の招集請求に関するお知らせ
株主による
臨時株主総会のお知らせは出さないんだね
取締役は招集されてると思うけど
10月20日の大出来高から一転して1日数千株の出来高。もう売る人は売って、浮動株もほぼ抑えられたといったところでしょうか。モルガンが上手く買い戻しするために260円から270円前後を漂っているのか。
あとはこのまま会社側が株主の決断に素直に委ねてほしいです。
もともと今年になって資本提携のち子会社化した経緯があるので、臨時株主総会でどうなっても離脱できるようにといったところでしょうか。
もともとの社長を慮ったのか、内部での増資ですし、会社規模的にもさほど影響はないと思っています。