今日は明らかに佐鳥が割高になった。私は佐鳥の株主で萩原は持って無いが、統合を考えると、佐鳥でなく萩原で買い増しをするのも一法かも知れないね。
仮に佐鳥が1870、萩原が3483ぐらいになったら、1870÷1.02x2=3667で、結構な差になる。萩原の割安度(変な言葉 )はこの例で約95%。
もちろん来年三月末の両者の値段は分からないが、相場の常識として、統合期日に向けて統合比率に限りなく近づくと仮定するならば、萩原の割安度が95%を下回ったら買いに入っていいように思う。
わああ、間違えた!!!
萩原ホルダは18500が18000になって、それなりの減配だ。でも、それでも売るほどの減配か?
来年の3月31日を基準日として5月か6月に支払われる臨時配当までだよ。
4月1日に発足する統合会社の配当が幾らになるのかがいつ発表されるかも注目点の一つだね。もし90円/年維持なら佐鳥100株ホルダには9000円→9180円となって微増配。萩原100株ホルダは18500円→18360円となって微減配。
売るほどの減配ではないがね。
僕の計算式じゃなく、大手証券の僕の担当と検討した結果の算定方法だよ。今の瞬間(佐鳥1823、萩原3605)に統合になれば、佐鳥100株ホールダーに新株102株割当→新株のコストは1823÷102=17.8725。一方萩原100株ホールダには新株200株割当→3605÷200=18.025。つまり同じ新株のコストが萩原ホルダーの方が0.85%(僅かなもんだけどね)高く付いている。有利不利を簡単に見る方法が佐鳥÷1.02x2と萩原の比較だ
3年以上前から持ってる人は含み益が大きいからね。
乗り換えのために売ると税金で持っていかれる額が大きい。
結局、そのまま転換を待つ方がいい人も相当数いますよ。
佐鳥の株価=萩原の株価÷(1÷1.02)÷2 何か違っていますか?
株数と株価、および取得総額の比較。何か勘違いされてませんか?
統合比率は佐鳥1.02 : 萩原2だよ。佐鳥100株持ってると統合会社の株が102株来る。萩原100株持ってると200株来る。だから統合会社株に換算するには今の佐鳥の株価を1.02で割るのよ。そうすると、現時点で統合した場合の統合会社の株価になるのよ。そしてその2倍と萩原の現時点の株価を比較するのよ。
算数ややこしいね
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