かなりの資産家だけあり、分析が確かですね。
参考になります。
三桜ちゃんの魅力は、
既存事業でPERや財務が強いのに、さらにDCのアップサイドもあるという点。
その意味では、今回の決算でDCの明るい展望は欲しかったものの、
既存事業だけでも収益計画が順調に進捗していることは、
DCが収益に貢献し始めたら文字通り「アップサイド」になるってことじゃないですかね。
特別利益についても、直近の買収が高い費用対効果で行えていることの表れなので、
ただの一過性収益ではなく、今後も収益に貢献する買収ができていると解釈しています。
(買収先の純資産が高い=今後も収益に
DC関連の記載が全くない。これからと言うより、まだDC関連のプラスの話しが出ないのは遅すぎる!
ここの旨味はDC関連しかないのに…。もう処分対象株かな。
特別利益が大きく出たので、下期に費用計上や減損処理を集中させることで、課税所得を平準化する戦略とか?
チャッピー分析
営業利益は通期で5,500百万円を予想しており、下期も2,139百万円の黒字を見込む構造。営業外損益・特別損益で1,000百万円以上のマイナスが出るには、追加の一過性損失が必要。下期に赤字を出すには、営業利益を大きく食う特別損失や為替差損が必要だが、その兆候は今のところ限定的。
結論
会社予想は極めて保守的で、下期赤字は「現実的というよりリスクシナリオ」。投資家としては、下期黒字を前提にした「上方修正の可能性」を視野に入れるべき局面。
クセが強いですね。次の決算でもう少し先が明確になるということですかね。
それまでに好材料が出て欲しいものです。
上で待ってます。
そういうことです。
これからお金が入ってくる見込みを加味して、通期見通しを立てますが、進捗率61.0%で利益見通しを据え置いたことで、「大幅減益なのね」と。
ただ、かなり穿った見られ方していると感じます。
増益にも関わらず、悪意のある報道のされ方です。
まぁ、悪くはない。
進捗率61.0%には少々ガッカリ。
通期利益据え置きは、この状況なら妥当か。
これだけ円安来ているのに、活かせていない。
2円の増配発表するだけでも違ったのになぁ。