株主総会の社長の反応としては、「株価が低迷していることや出来高がないのは、会社が知られていないから」といったような発言だったように感じましたが、そのあたりが認識がずれている感じですよね。
きちんとした業績を出して、計画を達成していくことで、投資家に興味を持たれて株価や出来高につながってくる、という単純な話だと思うのですが。
とりあえず第1四半期の業績がどうなるかですかね。
昨年のように第1四半期から下方修正するようなレベルだと本当に経営陣のレベルを疑ってしまいます。
ジリジリ下がってまた700円台にいくくらいなら、
このままお休みが続いてもよい気もします。
確かに
株価が上がらないのは会社側ではなく投資家の勉強不足が原因だ、と捉えられかねないですね
社長さんのコメントを読みましたが、どことなくピントがずれている印象ですね。
「より深く知ってもらうことへの思いをあらためて強くいたしました。」
ではなく、「より株式価値を高めることへの思いを強くいたしました。」
という想いが株価低迷中の上場企業トップ(社長)のあるべき姿だと思います。
上場維持基準の問題もある中、危機感も感じ取れません。
「業績向上、給料up、株価上昇」この3本の矢(↑)で行きましょう!
株主総会をきっかけに社長コラムが更新されました。
これからは期待してよいのかな??
「ご質問・ご意見の中で、IRの取り組みに関連したものがありました。弊社をより多くの投資家の方々に知っていただくこと、そしてより深く知ってもらうことへの思いをあらためて強くいたしました。そのために、決算説明会、投資家向け会社説明会、随時行うIR発表、そしてこのコラムなどを使って広く深く知っていただく取り組みを強化してまいります。
これまで3月に外部のIRセミナー会場にて投資家説明会を行っており、今
増資したら株価下がるので同時に何か対策取らないと結果的に時価総額ほとんど変わらないのでは
時価総額低いから上場廃止回避に動くんだろうけど、時価総額低いところって増資で時価総額あげようとしそう。