全体の信用残をチェックすると、売り残は2.98%増の8047億円、買い残は0.08%減で3.92兆円、これで倍率は4.87、約1年振りに5倍割れとなっています。先週日経平均は戻り高値近辺まで上がりましたが、やれやれの売りが主だった様です。一方、機関投資家がメインプレーヤーの裁定取引の買い残は6億株割れまで減っていたのが、いつの間にか8億株近くまで増えています。それらの動きをどう見るかは投資家それぞれで、買うも、売るも、様子見も自由です。
一目均衡表の遅行スパンは価格を26日後ろへずらした物。何故26日かと言うと一目山人さんの長年の研究により短中期ホルダーの保有期間の最大公約数だからだそうな。ここが2025円を付けた時の遅行スパンは関税底値から反発し踊り場を付けた当たりで、ここで買ったスイングの人ならここ等で利確したいと考えても当然かな。売り仕掛けは何時まで続くか判りませんが、その燃料の一因の短期利確組の売りはそろそろ止まるかと
(´-`)。
インフレの時は、極単純に考えると借金がある人は得をします。借入額は変わらないのに、現金の価値が下がり、返済しやすくなるからです。デフレ時代が長かったので、まだそのように考える人は少ないと思います。特に高齢者は、若い時のインフレ経験を忘れてしまっています。まもなくそう考える人が増えてくると思います。その様な時代がくると、銀行は忙しくなるはずです。ここの預金残高は、我が国トップで228兆円あります。
ADRを信じたい
日経寄り天せず今日は昇天してくれ
消費税は、財政の3大機能の一つ「所得の再分配機能」に逆行した天下の悪税
どっちが本当なのかさっぱりわからん
内閣不信任案巡り「解散はどうだと今議論する意味はない」 石破首相単独インタビュー 産経新聞
「石破茂首相は3日の産経新聞の単独インタビューで、6月22日に会期末を迎える今国会で野党から内閣不信任決議案が提出された場合の対応について「日々、現下の課題に全力で対応する。(衆院)解散はどうしたこうしたと今議論する意味はないと述べるにとどめた。」
1点いえることは、もし突然解散したら相場に与えるインパクトはかなり大きいのではなかろうか?1日で言うこと
そろそろ動くかな
金融株は動き出すと誰にも止められん
業界No. 1のキングに一点張りよ
よくわからんですね ネット情報ではあたかも決まったかのようなことが流れている うっかり真に受けたが最終決着はついていないのでは? それにしても自動車が決着つくまで相場は揺れ動くと思います
円安+年内利上げ可能性UP+日経225UP で明日は、そろそろ反転上昇するだろう。ADRは、12時時点で2008。
短期調整終了で2000円台回復を目指すことになる。