色々解釈が難しいデータが出てきた
○みずほ日足
みずほは今日、50円下げてしまい、日足の実態部が長い間下値抵抗線と機能していた10日平均線(紫)を下回った。
すぐに復活することもあるが、ボリンジャーバンド-2σまでの下落の可能性も考慮する必要がある
○信用残
みずほの信用残は売り残、買い残ともに減少。売り残はピークの半分近くまで減少し信用倍率もやや悪化。踏み上げ相場もその分遠くなった
一方日経全体の売り残は増加して1兆円を又突破。買い残は減少したので信用倍率も改善している
これは踏み上げ相場が継続する兆しになる
○騰落レシオ
今日の騰落レシオは大幅に悪化。値下がり銘柄は値上げの4倍に達した
1週間単位でみても日経は1000円以上上昇しているが、騰落レシオは85と半数以上が株価が下落している。下がっていたのはみずほだけではない
付記するが、騰落レシオの悪化は上昇相場の終焉を暗示する
●豹の投資方針
強弱両方のデータが出てきている事、高値圏で推移していることから逸失利益を生じてもリスクオフにする。
すでに実施しているが、通常のSNT技法の建て玉は停止して大きく下げた時に玉数を減らしてまとめ買いを継続(4月の暴落時に評価損1500万になった反省)
----------------記--------------
騰落レシオが悪化:AI による概要
騰落レシオが悪化し、「上げ相場の終わり」を示す兆候とは、市場全体で値上がり銘柄数が大幅に減り、値下がり銘柄数が増加している状態です。
騰落レシオは一般に「120%を超えると買われすぎ(高値圏・天井圏)」と判断され、この値を超えた後、数値が下がり始めることは相場が過熱した後の天井が近いことを示唆する可能性があります。
騰落レシオが悪化し、上げ相場の終わりを示す理由
過熱感のサイン:騰落レシオが120%を超えるような水準に達した後、さらに上昇が鈍化、または下落し始めると、市場全体が「買われすぎ」の状態から「売られすぎ」の状態へと移行し、上げ相場の終わりが近づいているサインと見ることができます。
「上げ相場の終わり」の捉え方:騰落レシオは、市場の過熱感を見る指標です。上げ相場が長期間続き、騰落レシオが120%を超えて高値圏に達したにもかかわらず、さらに上昇が続かない場合、天井を打って反転する可能性が高まります。
これだと、でも、売らない人からはとれないので、金融資産自体に、税率をかけるのが、一番だな
本気で、財政を立て直すつもりなら
利益100円の80パーセントは、80円(税金20円)
利益200円の50パーセントは、100円(税金100円)
税率が20パーセント→50パーセントになったら、利益100円で手仕舞いしてたのを、200円で手仕舞いすればいいだけじゃないの
それは、そんなに難しいものなのか
そもそも、今、利益100円で手仕舞いすることに、なんか根拠はあるのか
どうせ、あぶくぜにだから、株で儲けた金に、いくら課税されようが、いたくもな痒くもない
が、普通の感覚
そうじゃないやつは、せこすぎ
これ見ると、株高の恩恵を受けてるのは、法人がほとんどだな
庶民は苦しいのなら、労働税を下げて、金融資産課税を上げるのが、公平だろう
なんで、すぐ、消費税なのか、オツムが弱いのか
個人現物、25兆円売り越し▼
個人信用、19兆円買い越し
法人、30兆円買い越し
都銀地銀、5兆円売り越し▼
外国人、5兆円買い越し
証券自己、3兆円買い越し
投資信託、4兆円売り越し▼
保険信託銀行、20兆円売り越し▼
株には、度胸も大事だでな
それはむしろ、オツムの強さとは、逆
なので、オツムの弱い人が、オツムの強い人に勝つことは、よくある
10月権利落ちが狙い目かな?10月日銀利上げ有るだろう。?
まだまだ厳しいと想いますが。。。
来年の今頃には配当を2回もらって
5000円にはなっているはずです。
現物ガチホで耐え忍びましょう