資源エネルギー庁が18日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、16日時点)は、前週に比べて0.1円高い1リットル175.8円。
上昇は6週連続。
19日に始まる補助金の縮小に先駆けて、給油所の価格転嫁が進んだ様です。
政府は物価高対策として、石油元売りに補助金を支給してガソリン価格を抑えている。
これまでは全国平均で175円程度になるように補助。
年末にかけてガソリンの店頭価格は需要も高まりまだまだ上がるでしょう。
12月の日銀の利上げには良いデータかも。
楽しみ。
1万円単位の小口から買える「個人向け国債」の発行額の前年度超えが視野に入ってきた様です。
2024年4〜12月の発行額は3兆2358億円と前年同期(2兆5931億円)を2割強上回ったとの事。
すでに23年度の95%に達し、同期間では19年4〜12月(3兆7461億円)以来の高水準だ。
本格的な「金利ある世界」の到来を受けて需要が高まっている様です。
金利が上がると銀行の収益は良くなる。
個人向け国債発行5年ぶり高水準で金利0.71%に上昇。
楽しみ。
2025年の新NISA枠の個別銘柄は12月27日から買える。
26日が第3四半期決算配当の権利取り。
翌日の27日約定分の受け取りは2025年1月だから新NISA枠の個別銘柄も27日から買える。
そろそろ240万円を証券口座に入金しましょう。
12月は第3四半期決算配当の権利取り、その翌日は2025年の新NISA枠の買い。
楽しみ。
年内の株取引は30日まで。
18日の米国利下げは確実視されている。
19日の日銀の利上げは見送りとの予想が多いが、仮に見送られても来年1月の可能性は高い。
次は0.5%まで上がるでしょう。
26日には第3四半期の配当権利取り最終日。
30日には2025年度の新NISA枠の個別銘柄での買い増しが始まるかな。
1000株非課税で買えるといいが。
四季報最新号 今期予想はそのままだが来季業績・配当予想が前号から下方修正されている
ここの個人株主は約12万人、保有比率は42%と多い。
大和証券グループは24%保有で数年は売らないでしょう。
国内の金融機関と海外投資家を合わせても30%と個人株主よりも少ない。
空売り機関投資家でも数百万株から1000万株程度の空売り数量。
個人株主の12万人が新NISAの個別銘柄で平均100株買い増すだけで1200万株。
100株買うと24万前後で若者でも買える。
楽しみ。